お見合い相手がサクラ?

結婚相談所に寄せられる苦情やクレームの中には相談所側には非がないものもあります。
0381

最も多い例が

相手がサクラではないのか?というものです。

大前提として、例えサクラがいなくてもいないものを証明することは悪魔の証明になりますので不可能ではあります。

しかし、可能性の大小は想像できますので以下に結婚相談所側からの見解を記していきます。

まず、お見合い相手がサクラという場合、相談所側がサクラを使う事によって得する必要があります。

お見合いパーティーの場合

お見合いパーティーなどの場合は、前日になっても

男性が30人集まっているのに、女性が5人しか集まってない等という場合

この際、女性を無料にして参加を募ろう!

等というケースがある事は知っていますし、男性は医師限定のパーティーなども、男性参加者は無料等と言うケースは多くあるようです。

仮に

サクラの男性10名を無料にしても女性10名から高額の参加費を得られれば、主催者側は利益を得ることが可能ですから、サクラの存在はありうるという事になります。

結婚相談所のお見合いの場合

では、1対1のお見合いの場合はどうなのでしょうか?

結婚相談所がサクラを使っても利益を得られる事が前提ですので、

1、お見合い料によりサクラの経費を引いても利益を得られる

2、会員の会費によってサクラの経費を引いても利益を得ることが出来る

と言う場合に限られるかと思います。

サクラの経費としては

人件費と交通費合わせて、後ろめたさもある仕事ですので最安でも5000円~10000円程度でしょうか?

仮にお見合い料が20000円等という場合は、サクラの経費を差し引いても利益が出る可能性はあります。

お見合い料無料やそれ以下であれば、桜を使う事により相談所側が損をしますので理論上はありえない事になります。

また、会費の継続によって利益を得ることが出来るという場合も、会費が毎月20000円等という場合は月に1件サクラを使っても利益を産むことは可能かも知れませんが、5000円などの会費では不可能な事です。

さらに、結婚相談所の場合

お見合い相手を数万人の中から選んでお会いするわけです。

相談所側からの紹介の場合はサクラを紹介してくる可能性もあると考えることも可能ですが、自分自身が選んだお見合い相手の場合は、数万人から自分自身で選でいる1名ですので、その相手がさくらである可能性は、中々考えにくいように思います。

このように論理的に考えれば、お見合い相手がサクラである可能性はランニングの会費・お見合い料が高額である場合にのみ可能性があり、一般の相談所のほとんどには無縁なものであると言えます。

多くの場合

221お見合いのときにすごく良い感じだったので感じだったのに断られたのは相手がサクラだからだ。

とか

今度は映画に行こうって話していたのに断るわけがない。

と言った空気を読み間違えたか?

相手のサービス精神(嫌われたくない気持ちや、その場で誘いを断って変な空気にしたくないとか)が余計だったか?

そんなケースがほとんどのように思います。

また、相談所がお見合いを妨害する。とか お見合いを組めないようにしている。といった場合も、それによって相談所が潤うのか?相談所側の利益になるのか?といった視点からみるようにするとよい答えは出るかと思います。

いずれにせよ、結婚相談所と会員様の間にはある程度の信頼関係は必要です。

その信頼関係を築けない相手(結婚相談所)との二人三脚では前に進むのは難しいことでしょう。