嘘だらけの別れ

男女の仲の場合

付き合うまでは誠実に嘘など何一つない形で始まるのは、不倫などを除けば珍しい事ではありません。(不倫の場合は最初は独身とか言う人も多い)

付き合っている間も、嘘のない付き合いをする事はそれほど難しい事ではないかと思います。

しかし、別れの場合は話が違ってきます。

通常の男女の付き合いの場合は、別れ話には嘘が非常に多くなります。

「嫌いになった訳じゃないけど・・」
「今はあなたとの交際に自信がない。」
「君の幸せの為にもここで別れたほうが・・」
「自分の事だけで必死で・・・」

なんて言葉でつくろう場合は大抵の場合は別れの本質ではありません。相手を傷つけないようにと言う配慮と同時に、相手の心を切り刻んだ返り血をあびないように自分も守っているわけです。

逆に言うと、別れの理由が

「他に好きな人ができて・・」
「もう全然好きじゃなくなっちゃった。テヘヘ」

などと、恨まれるのを覚悟で言い放つ言葉なら本質に近いかもしれません。

これは一般的な恋愛での別れであって、離婚の場合はそうは行きません。本質をぶつけ合いますのでお互い返り血浴びまくりのお別れになりやすいです。