結婚へのチェックポイント

Sさんは、30代後半の女性で幾つかの相談所で活動されていましたが先日、結婚となりました。その時の会話で

私「おめでとうございます。」

Sさん「ありがとうございます。」

私「振り返るとあっと言う間ですか?」

Sさん「そうですね。今考えるとそう思いますが決まらないといつまでも決まらないような気がしてましたね・・・」

私「結婚できないんじゃないか?って思いました?」

Sさん「駄目なら一生一人でもいいや、って思っていたのを千原さんが極端に考えないほうがいいって言われたので、あっそうか!と思いましてそんなに両極端に決め付けないでいこうとしたら楽になりまたね。」

私「理想通りの人 いなければ 一生独身 て極端に考えるとキツイですね。理想を追い求めれば疲れますし、努力の限界はあるのに、結婚活動はそれを自覚できずに苦しむんです。自分にとっての幸せを見失うんですよ。」

Sさん「本当ですよ。私も理想通りの人を探すのではなく、言われたチェックポイントを考えて会うようにしたら、結婚ってこんな風にしていくのだろうなと急に気持ちが楽になりましたね。」

私「理想どおりの人が現れなければ一生一人でいる。って考えはプロ野球選手になりたいのに、1位指名じゃなければプロ野球には行かない。とか 巨人じゃなきゃプロ野球選手にならない。と言ってるのと同じで、極端すぎて決して良い結果をもたらさないんですね。」

Sさん「私も何でそんな風に言ってたんですね(笑)」

私「私だって好きなだけお金をあげると言われれば、1000億とか1兆とか使いきれないような金額を言うと思うんです。でもそれは私に必要な金額じゃない。それと同じですよね」

Sさん「あっても意味ない金額ですよね。」

私「唯川 恵さんの小説でベターハーフと言うのがあるんですが、何もかも求めて結婚した夫婦が本当に必要なものは何も得られない。って話なんです。膨らみすぎた風船は破裂するのと同じですね。」

Sさん「私もいらないものまで求めていましたね。本当にあのチェックポイントで自分の結婚が具体的に思えました。」

私「結婚生活には、ある程度のお金も必要でしょうし、心通い合う気持ちっていうのも必要でしょう。そういう必要な部分といらない部分をはっきりわけて考えるのが良いと思います。」

Sさん「今は本当に、私には彼が必要だと言えます。本当に私にはもったいない人だと思います。」

私「良かったですね。」

結婚に必要なもの必要じゃないもの、そんな部分をしっかりお伝えします。