結婚への2つのタブー
結婚を望んでいる場合に、陥りやすいタブーが2つあります。
奇跡を待たない事
1つは奇跡を待たない事
奇跡を追いかけるのはいいと思います。でも待たない事です。
理想の結婚があって、それがたとえ人から見れば高望みであってもいいと思います。
でも、その場合はチャレンジすることです。
チャレンジしないで凄い目標はかないません。
直木賞を取る!と言って暇を見つけてコツコツ原稿書いている人は可能性があります。
プロ野球選手だって毎日バットを振っている少年には其の夢をかなえてほしいと思います。
でも、その奇跡を待っていても何事もおきません。当たり前の事です。
でも結婚だけは自然体で待っていれば・・・そのうち・・などと嘘が言われます。
現実を見ることです。
激辛評論家にならない事
もう1つは激辛評論家にならない事
めぐり合う相手に激辛コメントをつけ、自分は全く問題ないが相手に大いに問題がある。というスタンスは楽で簡単です。
でも、それは現実を変えません。
そのスタンスは、めぐり合う相手をどんどん少なくし、相手の長所を見失っていきます。
それでも、簡単でわかり易い表面の魅力だけなら見つける事はできるでしょう。
でも、結婚と言う長期の関係では、表面じゃなく内側の魅力こそ大事だという事はみなさんの知っているとおりです。
激辛コメントのスタンスの相手には、誰もその内側を見せてくれようとしません。
婚活しながら取るスタンスは、出会った相手の
甘口応援団 になる事です。
結果は劇的に変わります。