私の好きな話

女性は噂話をするのが好き、男性は自慢話をするのが好きなタイプが多くなります。

特に男性は好意をもった女性に好かれようとすると、自慢話が多くなります。

いかに会社で頼りにされているか、人望が厚いか、優しいか、気前がいいか、頭がいいか、酒が強いとか、面白いこと言うとかまで自慢の対象になります。

最初はふむふむと聞けていた自慢話も付き合いが長くなれば「おいおい またその話か・・ 」と思う事もあるでしょう。

そんな場合、「その話、前にも聞いた!」とか「またその話?」などと正面から砕き飛ばしてしまってはいけません。

彼を傷つけずに、その話を止めさせる言葉は

「私はあなたがそういう人だってわかってるよ。」です。

彼の十八番の自慢話が始まったなら、そう言ってあげましょう。彼もきっと満足です。

でも、たまには自慢話も聞いてあげましょう。女性も生産性の全くない噂話を彼に聞いてもらうのですから(笑)