結婚は無理のある制度

結婚相談所が言う事じゃないんですけど

本当に言うことじゃないんですが・・・

結婚って、無理のある制度になりつつあるんですよね。(言っちゃった・・)

生まれも育ちも違う男女が、一生添い遂げることを前提とした契約をかわす訳です。どちらかが死ぬまでという恐ろしく長期の終身契約(笑)

人生の前半において相手と知り合い結婚、出産と進むのが今までの結婚のモデルスケジュールだとすると、20代の前半に社会人となる現在では、社会に出て、数年から10年くらいの間に相手と知り合い、交際し結婚をすることが必要になります。

結婚は早い方が良いという方でも、10代や20代前半の結婚には難色を示したりしますのでモデルとされるスケジュールは結構タイトなもんです。

スケジュールはタイトな上、男女の経済力の格差や家事などの不便も少なくなり結婚の必然性も薄れてきています。

仮に運よく結婚に至ったとしても、その後の幸せの保証があるわけではなく、かなりのパーセンテージで離婚に至っているのも現実でしょ。

ただ、同時に現在の日本では結婚によって守られるものが多いのも事実で、出産、育児や相続、年金、保険など、たかが紙切れ1枚 されど・・・って事です。

ちょっと視野を広げてみれば、結婚制度は日本だけでなく多くの先進国で減少傾向なんですよ。

先進国の流れが結婚制度の縮小という方向に向かっているのであれば、日本だけがそれを拡大していくことは難しいような気がしませんか?

遠くない未来では

同居して暮らす男女のほとんどが、結婚を選択していない可能性だってあると思うんです。

「えーお前たち結婚するの?何で?何のために?」

「うそ?お前の父ちゃんと母ちゃんって結婚してるの?」

「おい、結婚するなんてお前は20世紀の人間か?」

なんて会話が普通にあってもおかしくないような・・・

大きな視点で見れば、無理に結婚という形式を守ろうとするのではなく、結婚という形以外でも男女や家族として守られる形を目指していくのが良いような気がします。

なんて事を言いながらも、今の時代は結婚が一番安定的な男女・家族の形ではありますから、もちろんこここしばらくの間は結婚をお勧めしますけどね。