断る理由は嘘ばかり

お見合い後のお返事で、お見合いが不調に終わった場合、お断りの理由を尋ねられることがあります。

断られた原因が何だったのか?

それを知りたいという気持ちはよくわかります。結果に納得もしたいでしょうし、今回の失敗を今後に生かしたいとも思うのは前向きな考え方でもあると思います。

ただ、

断る側が、断る理由を正直に答えられる場合は多くないように思うのです。

相手が傷つくことを恐れずに、本音を伝えてあげられる強さを持った人の数は多くはないようにも思うんですね。

恨まれるんじゃないか?

気分を悪くされるんじゃないか?

人間は誰でも人を傷つけるかも知れない場合に、返り血を浴びる事を避けようとします。

男女の仲のもつれで物騒な事件があったりしますし、本音を伝えて逆ギレでもされないようにと、縁のない人であればこそ、なるべく穏便にというのも十分に理解できます。

告白して振られた場合

1 そっか・・残念だけど了解しました。

2 答えはわかりました。明確な理由を教えなさい。

という場合では、その後の縁も違うように思います。

対人関係の中でも、特に男女の仲は正解がないという事を前提に進めることが結果としては、より成功に近づいたりするんですね。