些末な事

女性の会員様からよく聞かれるのが

男性は、自分からお見合いを申し込んだ相手と結婚したいですか?

ということです。

女性からお見合いを申し込むと男性はひきますか?

女性からの申し込みよりも男性からの申し込みの方がうまくいきますか?

って事も似たような感じで聞かれます。

1:男性から申し込んだお見合い

2:女性から申し込んだお見合い

これを男性が気にしているか?って事です。

どちらから申し込んだかを気にしているか?

答えは、

少しだけ気にしている。となります。

1と2の差は0じゃありません。

間違いなく気にしています。

でも、それはお見合いするまでの間です。

お見合い前までは、申し込まれた側だという意識は多かれ少なかれあるようです。

しかし、

実際に会ってしまった後なら、1と2の差は仮にあったとしても誤差の範囲 気にする必要もないレベルです。

お見合いの場で気に入ってしまえば、気に入ったという事実だけがあります。

気に入ったけど、相手からの申し込みだから・・・

等という基準で判断することはなくなります。

奢ってもらった食事と、奢ってあげた食事、割り勘の食事、

どれも美味いものは美味い。不味いものは不味いはずです。

奢ったら美味い。割り勘は不味い等と味の印象が変わることはないはずです。

お見合いも一緒です。

どっちから申し込もうが、好きな人は好き 好きになれない人はなれないのです。

自分から申し込んだから気が進まないけどお付き合いしてみようとか、相手から申し込んで来たお見合いだから、凄く素敵な人だけど断ろうとか

言う判断にはならないんですね。

だから気にしても仕方ありません。

貰ったお菓子も買ったお菓子も、また買うのは美味しい方です。

お菓子は食べるまで、お見合いでは会うまで

それ以後は好きな方をとるんです。

気にせず申し込みしてみるべきです。

結婚相談所のシステムは、女性から男性は見つけやすく、男性から女性は見つけにく出来ています。

積極性こそが勝利へ繋がります。

 
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