女性からお見合いを申し込む
Q 男性は、女性から申し込まれたお見合いと、男性から申し込んだお見合いの違いを意識していますか?
A答えは
少し気にしています。
女性側から申し込まれた。という意識は多少あります。自分の事を気に入ってくれた。自分に会いたいと申し込んでくれた。
そういう意識はあります。
でも、それは実際に会うまでなんですね。
お見合いで実際に会ってしまったら、それ以降は関係なくなります。
お見合いして、実際に話して受けた印象が全てであって、どっちが申し込んだなんてことは、交際希望するか?しないか?の判断には全く影響はしません。
貰ったお菓子と、買ったお菓子
手に入れた時点では違う価値かも知れませんが、実際に食べてしまえば、貰ったとか買ったとかに関係なくオイシイ方に価値がありますよね。
同じ事です。
結婚相談所から言えば、その程度の違いでしかなのですから、女性からの申し込みを躊躇する必要など全くないと思うんです。
結婚相談所の体感的には
どんどん積極的に申し込む女性 | 約30% |
自分からも申し込みをする女性 | 約50% |
基本的には申し込みを待つ女性 | 約20% |
というような割合になると思います。
20%の女性はもったいないようにも思うんですね。
また、
女性は男性に対して、年齢、収入、職業、身長、学歴、容姿等、様々な条件を検索で絞ろうとしますが、男性は女性を、年齢と容姿ぐらいでしか絞りません。
つまり、
男性は女性を見つけにくい。
であるのなら、女性から申し込んでみて自分を見てもらうことも必要だと思うんです。
もちろん、申し込んだ相手がOKしてくれる可能性が高い訳ではありません。
それでも、全体の80%の女性が出来ることです。
お見合いの申し込みは、好き!とか愛しいとかの愛の告白ではないんです。お互いに結婚相手として相応しいか?可能性があるか?お会いして確かめてみませんか?
ただそれだけのオファです。
お見合い申し込んで、お見合いしても、自分と合わない・希望と違うと思えば断れるんです。
躊躇する必要も意味もありませんよ。
自分はどういう人に申し込めばいいのか?
ご自身と似たデーターの女性がターゲットにしている方などは、お尋ね頂ければお伝えいたします。是非ご相談ください。