結婚相談所は星の数ほどありますが、一体何を基準に選べばよいのか?

このページでは、あふれる情報を正確に把握する為の知識をお伝えしていきます。

結婚相談所を選ぶ際に、決して外してはいけない目線をお伝えしますので、きっと間違いのない相談所選びが出来るはずです。

 

会員情報は変わらない

結婚相談所は、オーネット ツヴァイ等と言う大手結婚情報サービスを除くと、ほとんどの結婚相談所は相談所の集合体である連盟・団体に所属しています。

会員数10名のA相談所
会員数30名のB相談所
会員数100名のC相談所
会員数200名のD相談所
会員数500名のE相談所
会員数1000名のF相談所

といった中小の相談所がそれぞれの会員さんのデーターを共有することによって、10名の所属会員のA相談所もB・C・D・E・F相談所の会員さんの合計数1840名とお見合いが可能になります。

これが、規模の小さな結婚相談所であっても万単位の会員さんをご紹介で切る仕組みです。

結論として、結婚相談所で得られる会員情報の多寡はその相談所の規模ではなく、その相談所が加盟している連盟・団体の会員数となります。

結婚相談所は盛ってしまう

結婚相談所が会員の獲得の為に、なるべくなら自社に好印象を持ってほしい気持ちがあるのは普通の事です。
しかし、あまりにも自社を良く見せようと誇張しすぎると、信じて登録した会員さんから登録後に「話が違う!!」と言う事になりかねません。

誇張、俗に言う「盛る」という部分を記載していきます。

結婚相談所が、つい「盛ってしまう」部分を理解すると実像が見えてくるはずです。

能力を盛る

資格を誇る

〇〇〇認定カウンセラーなどとさも難関資格を突破した専門家を自負していたりする。といったようにカウンセラー等の能力を実態以上に盛る場合があります。

決して認定カウンセラーが悪いわけではありません。
しかし、実情を知らない事をよいことに、さも選び抜かれたエキスパートと自負していたりするのには違和感は覚えます。

相性が一目でわかる。相性ピッタリの人をすぐに見つけてあげる。

結婚相談所のカウンセラーとして17年間を通じて得た結論として

神様でもない限り、一目で相性などわからない。と言う事があります。

私も25年一緒に暮らしている女房との相性さえ良く分かりません。悪くはないのかな?そんな風に思っている程度です。

その程度の感覚が普通の夫婦であって、100%ピッタリとか運命的な相性の良さとか相性がわかった気になっている方がよほど危ないんですね。

人間が一目でわかるのは「感じが良さそうだな」とか「しっかりしてそうだな」とか「ちょっと不愛想な感じの人だな」なんて言う誰でも感じるレベルでしかないはずです。

それをわかるというのは、私は勘違いか嘘つきだと思います。

成果を盛る

結婚相談所5社で活動してダメだった人を、2か月で成婚させた。

2か月で結婚したのは相談所の力でしょうか?と言う事です。嘘か嘘でない場合、単に運の良さを自分の力と勘違いしているだけかも知れません。

自社の成婚率は80%以上

成婚者数÷退会者数=成婚率と定義して、退会者を休会者にスライドさせてしまえば80%だろうが90%だろうが可能です。
現実の成婚率は30%~50%超程度におさまります。

私の縁で結婚した人は離婚しない。

追跡する事も出来ませんし、どれだけ相性が合う相手とであっても離婚の可能性はあります。
離婚を人生の失敗ととらえる必要もありません。

私自身でも、結婚して25年を過ぎましたが、大げさに言えば、いつ女房に逃げられるのかという危機感は常にあります。
離婚はないと考える事こそが、離婚につながると言う本質の理解をしなければなりません。

評価を盛る

広告を記事と言う

記事広告という取材記事のように掲載してくれる雑誌に掲載された。
費用を払って掲載してもらっているので広告なんですね。記事と広告は根本が違います。

有名人にインタビューされた。

ビジネスを始めると、必ず有名人と対談しませんか?という電話があります。
一般書店では販売されていない雑誌に有名人とのインタビュー記事を載せます。という提案です。
この有名人との対談により、信用を得ましょう。という提案ですが、もちろん取材と言う形式をとった広告ですので広告料を支払って掲載してもらっているのです。

自費出版で本を出版した。

書籍絶賛発売中!等と掲載していても、聞いたことがない出版社の場合はほとんどが自費出版、もしくは協力出版と呼ばれる100%もしくは相当部分を自費で賄う形の出版です。

出版社が社会に知ってもらうべき情報だと判断しての商業出版と、著者が書籍を出す事によって宣伝したいという自費・協力出版とは根本が異なります。

蛇足になりますが、トモカイの出版物は全て商業出版です。

会員層を盛る

ハイクラスの方が多数登録とか、エグゼクティブ専門とか、基本的には連盟団体の好条件会員さんの紹介しているだけの場合が多くあります。

医師専門、年収1000万以上等と言う場合も、それぞれの結婚相談所は個人・零細企業でせいぜい50~300名程度の自社会員で運営していることがほとんどになり、連盟団体に登録している他の相談所の会員さんの紹介が中心だったりする事が多くなります。

ご自身で判断してほしい部分

良い悪い・プラスマイナス・メリットデメリットが両方考えられる結婚相談所の運営方針・サービスがあります。

誰かにとっては必要なサービスであっても、誰かにとっては必要ない。

そんなご自身で判断されるべき部分をまとめました。

お見合いの同行がある

お見合いの待ち合わせに尽きそう結婚相談所とお二人でのお待ち合わせをお願いしている相談所があります。
付き添いがある方が心細さはないような気もしますし、逆に付き添いなど邪魔だと思われる方もいるでしょう。

また、お見合いの日時設定調整が、当事者2人にプラスして付き添いの3名の調整が必要になります。
2人は日曜日の午後が空いているのに、付き添いの方の都合が悪く翌週以降に延期されるなどと言うケースもあります。

トモカイの場合
希望があれば付き添います。希望がなければラウンジの予約が前提になります。

入会の説明を出張説明がある

忙しい方の場合、わざわざ結婚相談所まで出向く時間がないというような方がおられます。

そのような方には、出張説明をしてくれる結婚相談所は便利なものでしょう。

しかし、出張は入会時のみで活動中のカウンセリングなどは出張費が有料になっていたりする場合もあります。

また、事務所を持たずに机貸しのようなスペースで運営している結婚相談所などは来店での対応ができないようです。

トモカイの場合
入会時の出張説明は行っていません。

カウンセラーとの相性

人と人ですから当然相性はあると思います。

押しが強く感じたり、偉そうに思えたり、頼りないような気がしたりと思う事は普通の事です。

相手の言う事に素直に納得できない。どうも勢いで丸め込まれているような気がする。そんな場合はカウンセラーとの相性を考えたほうが良いでしょう。

親の代理お見合い

最近は親が代理でお見合いするというような婚活もあります。

結婚相談所でも、親が代わりに登録するという場合がありますが子供側の意向を確認していないためトラブルになる事も少なくありません。

お見合いで「親が勝手に設定した。」とか「結婚なんてまだする気がないのに親が行けと言うから来た」なんて言われたら心底ガッカリしますよね。

トモカイの場合
お父さんお母さんへのご説明はさせて頂きますが、ご登録時にはご本人のご来店が必要になります。

料金について

これも、ユーザーさん側が適当だと思えば適正料金ですし、不適当だと考えればそうなのです。

高いからボッタくり。

安いからいい加減。

というような一方向から語る結婚相談所は避けたほうが良いかと思います。
ロレックスやベンツは高価であっても満足度は高い商品ですし、ユニクロやLCCは安価であっても品質は決して見劣りしません。

何よりも大事なのはユーザーさん側の納得だとお伝えしたいのです。

結婚相談所の選び方について伝えたい事

本質的に悪質な相談所は少ない

よく悪徳結婚相談所に注意などと結婚相談所の選び方についてアドバイスしているページがありますよね。

でも、私自身が17年間、結婚相談業界にいて、本質的に悪質だと感じた結婚相談所はほんの数社だけです。

ほとんどの場合が、本質的に悪質と言うよりも、会員獲得の営業が強引に感じたり、杜撰、ズボラ、社会人としてのマナーに欠けるといったユーザーさん側が注意をすれば被害を防げるケースなんです。

袋ラーメンの表紙には美味しく盛り付けられているラーメンの写真が掲載されていますが、中身は麺とスープだけです。

同様に、結婚相談所の宣伝・広告にも素晴らしい未来を描いているものが多くありますが、それは袋ラーメンの袋の写真です。

本当の中身は何なのか?

それを考えて、結婚相談所を選んでみて下さい。それが素晴らしい未来につながるはずだと思います。