絶対に言ってはいけない言葉

何気ない一言で関係がおかしくなったり、破局してしまう言葉があります。

言ってはいけない言葉って事です。

以下羅列していきます。

相手の家族を悪く言う

お見合いから交際も順調!結婚も近いかな?と思っていたカップルがいきなり破局を迎えることがあるんですね。

その、1つに

自分の親や家族を悪く言われた。

というものがあります。

大人ですから、

「お前の馬鹿親父まじムカつく!」とか「あんたのお母さん頭おかしくない?」なんて言い方をする方はいませんが

バカにしたり、軽蔑したりするニュアンスで言ってしまう方がいるようです。

例え、相手が自分の親の悪口を言っている場合でも、「わかる。そんな感じだよね。君の親!」等と話に乗っかってはいけません。

冗談であっても、

事実であっても、

相手が本気でそう思っていたとしても

肯定して何一つ、誰一人得をしません。

たった一言、言っただけで破局してしまう事だってあります。

相手の家族の

職業

学歴

性格

住居

こういったものに対しては、何一つマイナスな言葉を言うべきではありません。

相手の家族の悪口は、みんな等しく全員損する言葉ですし、結局言ってはいけない事なんですね。

相手の職業を軽んじる

相手の職業を軽く見た言い方をするのも、一撃で別れに直結してしまったりする言葉です。

相手の仕事を、大した仕事じゃないというニュアンスで伝えてしまったり

相手のサラリーを馬鹿にしてみたり

というような形で相手に接してしまった一言で別れを告げられてしまったカップルも少なくないんです。

常識ある大人であれば、そのような事を普段の会話の中で言う事はありませんが、デートの場所や時間の調整や、結婚後に住む場所などの話し合いの中で揉めたりすると、つい口から出てしまったりすることがあるようです。

相手のタイトなスケジュールに「どうぜ大した仕事じゃないんだから・・」等と致命的な言葉を使ってしまったりして終わりになったりするケースもありました。

意識の根底から変える事は難しいかも知れませんが、相手の仕事にも敬意を持つように意識して損はないはずです。

出自や障害・弱者に対しての言葉

差別的な言葉1つで、別れにつながる場合があります。

相手がその差別対象者ではなくても、相手の家族や友人、近しい人にそのような方がいれば自分が言われたのと同様に感じる場合があります。

国籍や肌の色、障害や疾病、宗教や出自に対しては、人それぞれ色々な考え方があるのでしょうが、デリケートな問題は言葉を選んで損はしません。

特に、アジアの特定の国に対する侮蔑的な表現は愛国心からくるものであっても、許される表現の度合いを少し超えているように感じる場合があります。

お見合いに限らず、決して極端な言葉、強烈な言葉は使わないようにしてください。

言ってはいけない言葉

上記に羅列した言ってはいけない言葉は、窮屈に感じるかもしれませんが、基本的には日常生活で言う必要のない言葉ばかりなんです。

どうしても伝えなければいけない言葉ではないんですね。

言えば言うだけ損する言葉なんです。

飛行機の中で「俺はテロリスト」という冗談は乗客全員が損します。

同じように、言った方も言われた方も損する言葉ですから、言う意味はないという事です。

 
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