男女で異なるセンサー

男性が女性を一番好きになるのは

自分がしてあげた事を女性が喜んでくれた時になります。

ご飯ご馳走してあげたり

何かプレゼントあげたり

どこか連れて行ってあげたり

したときに、女性が喜んでくれるのを実感すると男性は

「なんていい子だ!」と大好きになります。

ご飯ご馳走してあげても、嬉しそうじゃなかったり、反応が薄かったりするとがっかりしますし、

「シケた飯だな」なんて言われたら嫌いになります。

女性が男性を好きになるのは

男性から何かをしてもらったからが一番多くなります。

それが女性がしてほしかった事であればあるほど、気がきく事であればあるほど、相手に好感を持ちます。

気遣ってあげたり

何かあげたり

何かをしてあげることで「自分に得=いい人」と言う単純な変換がおきます。

当然、男性が何もしてあげなければ女性の感情に変化はありません。

男性がお見合いや、最初のデートくらいはご馳走しないと女性の感情センサーはONにならないと考えてください。

真夏のデートで自分の分だけ飲み物買って1人で飲み干し、爽やかな笑顔で「美味い!」と彼女に微笑みかけても彼女はあなたを素敵!とは思いません。