お見合いのお茶代(男性の方へ)

お見合いでワリカン

男性の方へ

お見合いが終わり、男性がお茶代の支払いをしていると

女性が、自分の分の代金は払うと言われることがあったりします。

女性「すいません。お幾らでしたか?」

なんて聞いてきたり

女性「私の分はお幾らですか?」

なんて聞いてきたりするんですね。

多くの場合、

男性「いえいえ、結構ですよ。」

とか

男性「いえ、ご馳走させてください。」

等と申し出を断り、奢ってあげるのがパターンですよね。

ところが極まれに

男性「そうですか?じゃあ1200円です。」

等と受け取ってしまう方がいます。

理由としては

1、払うと言うので受け取った。

2、交際を希望しない女性なので、余計なお金を使いたくない。

というようなケースが多くなります。

女性が払うという場合

1の払うというので受け取った。という男性に知ってほしい事

それは

女性が払いたいというのは本心じゃないという事です。

「自分の分支払います。」の意味は「ご馳走様でした。」です。

「ご馳走様でした。」と言ってるつもりなのに、「じゃあ1000円でいいです。」等と言われると女性は驚きます。

その証拠に、女性が支払うまでの間におかしな空気が流れるはずです。

女性「私の分お幾らでしょうか?」

男性「じゃあ、1000円でいいです。」

女性「えっ・・・あっ・・せっ・・1000円ですね。ちょっと待ってください。はっ・・・はい1000円」

えっ・・・あっ・・・せっ・・・はっ・・・の時間で想像を超えた展開に対応しようとしているんです。

もちろん、このお見合いが交際に展開する事はほとんどなく

交際の可能性はほとんど誤差の範囲の1~2%まで下がります。

無駄金を使いたくない場合

2の交際するつもりがない女性だから、2度と会わない女性だからと言う理由での割り勘の男性に知ってほしい事

それは

100%いいつけられるって事です。

女性は自分がお茶代を割り勘で支払って、そのままにはしません。

必ず担当のカウンセラーにその事実を伝えます。

「お茶代は割り勘でした。」と伝えます。

伝えられたカウンセラーは、割り勘をした男性に決して良い印象は持ちません。

よくよく話を聞けば、女性側にかなりの問題があり、割り勘にしたくなる男性の気持ちもわからなくないって場合でも

割り勘にされた女性は、その自分の非を正確に伝えてくれるとは限りません。

むしろ、自分の非の部分はなかった事にされてしまう場合も多いはずです。

証拠不十分のまま、割り勘した男性のみが有罪となるんですね。

活動全体では男性こそ大損してしまいます。

男性がお茶代を払わないという選択肢は、お見合いに限っては残されていないんです。

結果として払った方が得

男性のみなさん

お見合いで例え女性がお茶代を支払うと言っても、

女性「昨日、宝くじで7億当たったのでご馳走させてください。」という場合を除いて、決して受け取らないでください。

良い悪いではなく

それが結果として、損しないからです。

 
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