言うべきなのに言わない言葉があります。
言う必要があるのに言わない
言わなくてはいけないのに言わない
もしくは言えない
それは
謝罪と感謝の言葉
です。
そういう人を誰もが見たことがあるはずです。
謝罪の言葉
1つは言うと死んでしまう言葉
これを言ったら死んでしまう言葉を持つ人たちがいます。
死なないのに死ぬと思っている人たちがいます。
その人たちは死んでもその言葉を使おうとはしません。
それは
謝罪の言葉
です。
謝ったら死んでしまうと思っているのか、絶対に謝らない人が100人中1~2人はいます。
明らかに悪いのに
言い訳できないのに
謝ったらすむのに
その人たちは謝りません。
それは
結婚相談所の会員様にも運営側にもいます。
100歩譲って、会員様側が結婚相談所側に謝らないと言うのはギリギリかもしれません。
でもこの場合、不安になるのが
交際相手にはちゃんと謝れるのだろうか?
結婚して夫婦喧嘩になった時に謝れるのだろうか?
という部分です。
サービス提供業者には費用を払っているのだから謝罪の必要はないという考えでも、恋人・夫婦間はそうはいきません。
謝罪が出来なければ、最終的には
破綻するか冷えきるかのどちらかになります。
どちらにしても良くない関係です。
結婚相談所の運営側にも、謝罪は死 という人はいます。
連絡が遅くても
事実に間違いがあっても
実際に迷惑をかけても
謝罪がないという事はあります。
謝れよ!
と思いますが、当然口には出しません。
言っても、お互いに嫌な思いするだけだとわかっていますから言いません。
言って、逆切れされたこともありますから言いません。
でも、この人
会員様にもこうなのかな?
と思う事はあります。
謝罪したら死んでしまうんのだから、謝れないのも仕方ないと、こちら側が思うしかないのでしょう。
お礼の言葉
もう1つ、言うべきなのに
忘れてしまう
言いそびれてしまう言葉です。
それは
お礼の言葉
です。
お礼が言えない
お礼を言わない
という方も一定の割合でいます。
お礼がないというのは、ほとんどの場合
言いそびれた。ついタイミングを逃してしまったなんて事だと思います。
お見合いで男性がお茶代を出した時に、女性が
ご馳走様でした。
のお礼を
忘れた。
言いそびれた。
言ったけど相手に聞こえなかった。
なんてケースがほとんどでしょう。
あえて言わない人は謝罪が出来ない人よりも少ないはずです。
食事を男性がご馳走してくれた。
当然、女性はお礼を言わなくてはいけません。
回数は
交際を継続したいなら2回です。(交際を中断しようとする場合でも1回)
1回目は、食事をご馳走になった直後
ご馳走様でしたというお礼
2回目は、その日もしくは翌日までにメール等の連絡で「昨日はご馳走様でした」と言うお礼。
2回はノルマです。
常識は1回のお礼で伝わりますが、2回言えば「女性が自分の好意を受け止めてくれたんだな。」と自覚できます。
結婚相手には常識を求める
男性も女性も結婚相手を探す優先順位の筆頭に、
常識人
という項目をもうけてあります。
これは、好きとか嫌いとかの、さらに上にある最重要項目になります。
本当の事を言えば
人は人の本質的な内面を知る能力はないんです。
人は人を騙そうと思えば騙せるんですね。
だから、人は数少ない人の内面を知る手掛かりとして
お礼を言えるか?
謝れるか?
という部分を重視します。
お互いが親しくなれば多少は許されますが、
交際初期ではお礼言う言わない。謝れる謝れない。
がとても重視されます。
結婚相談所 トモカイの来店相談はこちら
結婚相談所 トモカイでは結婚を希望される身分証明された会員様が約17万人。ご自宅パソコンでもスマホでも24時間活動が可能です。
リーズナブルな料金設定でコスパは最高です。無料相談はオンラインでもご来店でも可能です。
経験豊富なカウンセラーがアドバイスいたします。