
お茶代
お見合いでは、お茶代の負担を男性にお願いしています。
決して安くはないお茶代ですが、基本的には払わなくてはいけないお金です。
ゴネても払わなくてはいけないお金なら、かっこよく払う方が得だと思いませんか?
一番カッコいいのは
女性が気が付かないうちに払い終えているパターンです。
あれ?いつの間に?
ってくらいスマートに支払いを済ませる事ができる男性を女性は大好きです。
支払い時の、少しだけ流れる気まずい空気も避ける事が出来ますし、何より慣れた大人の紳士を感じさせます。
スマートな会計=大人の紳士=頼れる男性
なんですね。
タイミングとしては、トイレで席を外すときに同時に済ませるのが一番自然です。
女性がトイレに立った時でも良いでしょうし、自分自身がトイレに立ったタイミングでも良いです。
逆に、ダメな支払い方はレジでモタモタする事です。
お店の人の「2387円になります。」という声に
財布を探したり、
1つ1つ小銭を足しながら、
ちょっとまって7円あるから、あれ?どこだっけ?えーっと、あらら・・あれ・・1円足らない・・おっかしいな。まじか!何でねえんだよ!くそっ!ついてねえな。俺の人生いつもこうだ!きっとこれからもこうだ!もう何も、もう誰も信じない!
等とブツブツ言いだしてはお見合いそのものが駄目になります。
結局は、同じお金を払うのです。
お見合いは、
実際に話した会話の重要性を50%とすると、最初の挨拶と支払いのスマートさも50%の需要度です。
男性がお見合いでとても素敵な話をしても、会計時に「うわっ高い!」とコーヒー代に驚くだけで女性は、その男性に魅力を感じなくなるんです。
ホテルのコーヒー代を知らない世間知らずに見えるんですね。
世間知らず=頼りがいがない=結婚したら危険
そう誤解されてしまいます。
実際は、会計が紳士だから良い人とも限りませんし、マゴついたから頼りがいがないとも言えないのですが、少なくても、思われることが多いのは事実です。
よくスター有名人の「男気」なんて例に
銀座で一晩で何万円使ったとか、
一晩で300万飲み食いした豪快な飲みっぷり!なんていうエピソードが披露されます。
銀座で飲み食いして散在する事と、男らしさに何の関連もないはずなのですが、世間は男らしさのエピソードとして受け取ります。
関係ないのに勘違いしてくれるんです。
金離れが良い、もしくはそう見えると人は男性的な魅力を感じるのですから、その誤解を利用したほうが得です。
お見合いのお茶代はどうせ払うお金です。
であるなら
一番素敵に見える支払い方とした方が得だと思います。
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