2005年の著書を読み返して思うこと

2005年。まだ「婚活」という言葉が一般的ではなかった頃、私は『交際がうまくいく人ダメになる人』という本を書きました。

先日、そのあとがきを読み返して思ったのです。

今も、同じことをお伝えしているな、と。

20年以上前に書いたこと

あとがきには、こんなことを書いています。

学生時代や社会人になりたて・・この時期を過ぎてしまった場合

自らアクションをおこさない限り結婚はとても難しいものだと気づく必要があるのです。

(中略)

結婚は誰もが自然にしていくものではないのです。

自ら望んで行動を起こさない限り結婚は遠いものだと言ってさしつかえないでしょう。

出典:千原剛『交際がうまくいく人ダメになる人』(2005年)あとがきより

今でいう「婚活」の必要性について書いていたわけです。

どうでしょう。

2005年に、こんなことを書いていたんですよ。

すごいでしょう?

偉いでしょう?

粋でしょう?

そんなことを言いたいわけではありません。

むしろ逆です。

20年以上経った今も、結婚の現場では、同じような悩みに出会います。

「そのうち」と思っている間に

「そのうち、よい人に出会えると思っていました」

「仕事が落ち着いたら、結婚を考えようと思っていました」

ご相談では、こうしたお話を伺うことがあります。

結婚したくなかったわけではありません。

ただ、仕事や日々の生活を続けているうちに、具体的に動くきっかけがないまま、時間が過ぎてしまった。

そういうことなのだと思います。

だからこそ、結婚したい気持ちがある方には、今の生活の中に出会う機会があるか、一度考えてみてほしいのです。

待っているだけでは出会いがないなら、自分から機会をつくる。

2005年に書いたことの中でも、この大切さは、今も変わっていません。

変わらないことと、変わっていくこと

もちろん、昔の助言を、そのまま今の婚活に当てはめればよいわけではありません。

連絡の取り方も、働き方も、夫婦の役割に対する考え方も変わっています。

長く結婚相談所を続けてきたからこそ、変わらず大切なことと、見直すべきことの両方を考えたいと思っています。

経験の長さを自慢するより、その経験を、今、婚活している方の役に立てたいのです。

これからも、現場から伝えたい

結婚相談所で日々起きていること。

成婚につながる行動と、活動が空回りしてしまう行動の違い。

時代とともに変わる、男女の結婚への考え方。

統計だけでは分からない、現場だから見える現実。

個人が特定されないよう配慮しながら、これからもお伝えしていきます。

耳当たりのよいことばかりではありません。ときには、聞きたくないと感じる話もあるでしょう。

それでも、読んだ方が「そこは考えていなかった」「次はこうしてみよう」と思えるように。

脚色せず、結婚に役立つことを、私の言葉で発信していきたいと思っています。

2005年に本を書いた頃も、今も、願っていることは同じです。

結婚したい方が、結婚につながる一歩を踏み出せるように。

これからも、結婚相談所トモカイの現場からお伝えしていきます。

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これから始める方も、今の活動を見直したい方も、お気軽にご相談ください。

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