良さは自覚できる
男性って言うのは、人に比べて優れている部分には気が付いても人に劣っている部分には鈍感だったりします。
私もそうです。
少なく見積もっても数万個はあるはずの、私の良さにどうして世間は気が付かないのか？不思議でしたし、反対に２～３個はあるかもしれない私の悪さをどうしてこうも容易く見つけるのかも不思議でなりませんでした。
世間は私の良さを見落としてないか？
私の良さは何だ？と聞くと
座っておしっこする事だと言う女房を筆頭にどっかおかしいように思うのです。
野球部で、みんなの憧れの可愛いマネージャーがある男子と付き合ったとします。
野球が一番上手な男子は「あいつより俺の方がうまいのに・・・」と言い
一番イケメンは「俺の方がかっこいいのに・・」と悔しがり
一番勉強できる男子は「将来性は俺でしょう！」と嘆きます。
マネージャーをゲットした男子は「どう考えても俺でしょう！だって俺が一番面白いもんね」と誇ります。
そして、そのマネージャーは
クラスの誰よりも優しい男子に心を奪われ始めてたりして・・・・
