結婚相談所には「連盟」というものがあります。

一般の方にはあまり馴染みがないと思いますが、相談所の多くは連盟に加盟し、そのネットワークを使ってお見合いを組んでいます。

では、結婚相談所にとって良い連盟とは何でしょうか?

会員数が多いこと?
システムが使いやすいこと?
費用が安いこと?

もちろん、どれも大切です。

ただ、結婚相談所を長くやってきた私が思うのは、

連盟の価値は、会員データの数や料金だけではない

ということです。

今回は、トモカイが加盟しているBIU(日本ブライダル連盟)について、実際に加盟する相談所側から感じていることを書いてみます。

① 結婚相談所は「相談所同士」で仕事をしている

お見合いは、男女二人だけで成立しているわけではありません。

日程調整をしたり、交際状況を確認したり、時には相手の相談所と相談したりしながら、ご縁を進めていきます。

つまり結婚相談所の仕事は、

会員様との関係だけでなく、相談所同士の関係も大切

なのです。

② BIUには「仲人同士でご縁をつなぐ感覚」がある

婚活業界もどんどんシステム化されています。

会員様自身が検索して、お申し込みをして、お見合いが成立する。

とても便利になりました。

一方で、結婚は最後までシステムだけでは進みません。

「この二人なら合うんじゃないか」

「もう少し交際を続けてみた方がいいのでは」

「相手はこんなふうに感じていますよ」

そんな人と人とのやり取りが、ご縁を動かすことがあります。

私がBIUに加盟していて良いと思うのは、そうした仲人の仕事を大切にする雰囲気が残っていることです。

③ 困ったときに相談できることも大事

結婚相談所を運営していると、マニュアルだけでは判断できないことが必ず起こります。

交際中のトラブル、相談所間の調整、ルールの解釈など、判断に迷う場面もあります。

そんな時、本部に相談できることは意外に大きな安心材料です。

特にこれから結婚相談所を始める方なら、システムの機能だけではなく、困った時に相談できる連盟かどうかも見ておいた方がいいと思います。

④ 連盟は「数字だけ」「加盟料だけ」では選べない

もちろん、会員数も費用も大切です。

システムの使いやすさも重要です。

でも相談所を長く続けていくなら、それだけではありません。

本部の対応や考え方、加盟相談所同士の関係、そして連盟全体の文化。

「この人たちと一緒に仕事をしていきたいと思えるか」

これも連盟選びでは大切だと思います。

トモカイはいくつかの連盟に加盟しており、それぞれに特徴や良さがあります。

その中でBIUについて言えば、

システム化が進んだ現在でも、人と人とでご縁をつなぐ「仲人」という仕事を感じられること。

これが私が加盟していて良かったと思うところです。

これから結婚相談所を始めようと考えている方は、会員数や料金だけではなく、

「どんな人たちと一緒にご縁をつないでいくのか」

という視点でも連盟を見てみるといいかもしれません。

こちらBIU