釣り人である男性が獲物である女性を釣り上げる

男性が釣り人 女性が魚そう勝手に定義します。男女逆でも同じですが一応そう定義します。


釣りをする為に、釣り道具を購入し魚釣りに出かけます。

書類をそろえて結婚相談所へ登録した状態です。


餌をつけ、糸を垂らします。

プロフィールを作成し、お見合いを申し込みます。


針をつつく感触がありました。

お見合い成立です。


糸に引きがありました。餌に食いついたようです。

交際成立です。

(食いつかない場合は、交際不成立です。)


魚の引きに合わせて、じっくり糸を巻きます。

交際中です。

(強引に糸を引いたり、緩めすぎたり、相手が手に負えない大物だったりした場合は糸が切れます。交際終了です。)


魚が浮いてきました。網の用意をします。

真剣交際からプロポーズ準備です。


釣りあげました。

成婚です。

というようなステップがあるのは魚釣りも婚活も似ているように思います。

そこで

女性への注意

女性の場合、5の交際終了は決して魚が糸を切って逃げた場合だけでは無い事を知る必要があります。

釣り人である男性は、魚がかかっているかいないかは糸の引きで判断します。

デートの誘いや電話、メールの返答によって魚が自分の針にかかっているかを知るのです。

反応が良ければ、釣り人は何が何でも釣り上げようと努力を重ねます。この時点であきらめる釣り人(男性)はいません。魚がかかっているのに糸を切る釣り人はいないんですね。

しかし、反応が無かったり鈍かったり、糸を引いてもビクともしない場合は釣り人(男性)は魚を釣り上げる事をあきらめ自ら糸を切り、次の獲物を狙います。

大事なのは

「針にかかってますけど・・」という事を必ず釣り人に理解させる事です。

仮に、12月1日にデートを申し込まれたとします。そこで、女性が「来年の2月以降なら行けるかも?」等と答えるのなら、釣り人である男性は魚は糸にかかっていないと判断し他の魚を狙います。

引いても反応がない糸は切られるんです。婚活でも誘っても返事がなければ交際は終了させられます。

また、「明日からの予定は全てあなたを優先します。友達との約束は全て裏切りますし、もちろん泊りがけもOKです。」等と答えてしまうと、「これは雑魚だ。」と判断されて、釣りあげてもリリースされてしまいます。

釣り人の気持ちになってみればわかります。

男性への注意

釣り人である男性も4から5にかけて、注意しましょう。

結婚相談所でも良くあるのが、針にかかった瞬間から思いっきり竿を引き、糸を巻いてしまうというミスです。

まだ十分餌に食いついていない状態で、急に竿を引けば食いつき浅い魚は逃げてしまいますし、糸を強引に引けば糸は切れます。

交際の初期から、女性の気持ちが温まらないうちにグイグイ距離を詰めてしまうと、女性は自分と相手との気持ちの温度差が負担となり交際終了を告げてしまいます。

釣り人も最初は慎重に大事に糸を巻き始めます。

男女の交際も同じだと考えて下さい。

結婚相談所への登録を考えている方は

釣りをする場所は、結婚相談所です。

釣り竿は自分自身です。

餌は、プロフィールです。

トモカイは、身分証明された結婚相談所では日本で最大級の会員数をご紹介できます。

これは、最も魚がいる釣り場だと言えます。

餌のプロフィールも、魚が食いつくようにしっかり仕上げます。

是非、トモカイをご検討してみて下さい。

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