結婚相談所のトモカイのカウンセラーが、お見合い、結婚相談所・お見合い・婚活について解説しています。
婚活中やお見合い活動中の方は是非参考にしてみてください。
お見合い相手の男性の言葉の意味
男性と女性の違いの中でも、一番混乱してしまうのが、
男性は言葉と気持ちが同じ場合がほとんど
であるのに対し
女性は言葉と気持ちが違う場合がある
という事です。
結婚相談所で活動中の女性からよく相談を受けます。
「私が上映中のディズニー映画を観たいと言ったら、彼がディズニーはあんまり興味がないような事を言うんです。私と一緒に観たくないんですかね？」
なんて事です。
答えは
「ディズニー映画に興味が薄いのだと思います。」
という事になります。
一般的な男性は「裏」のある言葉を使いません。言葉の文字がそのまま伝えたい事になります。
お見合い相手の女性の言葉の意味
政治家以外の男性の場合は 「言葉＝気持ち」だという事になりますが、女性の場合は言葉に「裏」がある場合も多くあります。
デート中 急に彼女のノリが悪くなりました。
男性「具合でも悪くなった？」
女性「なんでもない」
というような、どこにでも誰にでもある場面では
女性の言葉通り、「なんでもない」訳ではない場合が多いのです。
ノリが悪くなる＋「何でもない」＝間違いなく何かがある。
という式になります。
女性の言葉の本来の意味
では、交際相手の女性の言葉の本来の意味はどうなのでしょうか？
男性「具合でも悪くなった？」
女性「なんでもない」
意味：あなたのせいです。気が付きませんか？いい加減にして下さい。お話ししたくありません。どこかに行ってください。
類義語：「ほっといて」「一人にして」「もういいから」
となります。
何とか原因を突き止めたい場合は
男「どうしたの？具合でも悪いの？」
女「なんでもない」
と言うような展開になった場合には、間髪入れず
男性「本当にごめん！きっと俺のせいだね。ごめんね。」
女性「・・・・」
男性「怒らせちゃって、ごめんね。」
女性「わかってるの？」
男性「ホント ごめん！」
女性「何でさっきあんな事言うの？」
と言うような展開に持ち込み少しずつ原因を探りましょう。
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