結婚相談所のトモカイのカウンセラーが、お見合い、結婚相談所・お見合い・婚活について解説しています。
婚活中やお見合い活動中の方は是非参考にしてみてください。
大谷翔平は結婚相手の選択肢には入れてはいけない
テレビはずっと大谷翔平ですね。
漫画の世界でも書けないようなスーパースターが本当に大活躍するんですから、「事実は小説よりも奇なり」とはこの事です。
漫画「ドカベン」の作者の水島新司の同じ野球漫画で「男どアホウ甲子園」という作品があります。
直球しか投げない剛速球投手、藤村甲子園が主人公の野球漫画です。
藤村甲子園は凄まじい剛速球で甲子園では優勝し、大学はカンニングで東大に入学し最弱の東大を六大学リーグで優勝させ、プロ入りし阪神で大活躍するのですが、その藤村甲子園でさえ
165キロの速球に体が耐えられずに引退してしまうんですね。
大谷翔平は165キロの速球投げてもピンピンしてます。
漫画の主人公さえ超えてしまっているんですから、ただただ驚くだけです。
さて、
婚活において女性が絶対にしてはいけない事があります。
それは
大谷翔平を狙う事です。
大谷翔平を狙って婚活することは、婚活の失敗を意味します。
言いたいことは
大谷翔平のような、超魅力的な男性を狙って婚活をしてしまうと婚活は成就しないままになるって事です。
１：１００
1人の男性に100人の女性が殺到するような確率の悪い戦いには参入しない方が良いのです。
言いにくいことですが真実を言います。
婚活の戦い方は
厳しい競争率の激戦を勝ち抜いてゴールを目指すのではなく、リーチの届く範囲で最良の選択をする事です。
一夫一婦制である以上、いつまでも激戦を戦い続けてはいけないんですね。
ゴールを大谷翔平にしてしまえば、確率は万分の一さえ下回る宝くじになります。
そこには99.99％の敗者だけが残ります。
婚活のゴールは
リーチの届く範囲にあります。
リーチが届くとは、女性に対して女性が納得するコスト（時間・手間・お金）をかけてくれる男性です。
コストをかけてくれる男性の中で、最良と思われる男性を選び結婚する事が、婚活での勝ち方です。
もちろん、大谷翔平にアプローチすること自体を否定しません。
しかし
その後には、相手が自分のリーチの届く範囲にいるか？は見極めなくてないけません。
相手が自分にコストをかけるか？
そこを見極めて婚活してください。
自分に対してコストをかけない男性を追いかけても、ゴールには届きませんし仮に届いたとしても、その後の幸せは保証はされません。
自分にコストをかけてくれる男性こそ
あなたの価値を認めてくれる男性です。その男性を選択することが婚活のゴールになります。
＊説明する必要もないですが、実際に大谷翔平さんを指しているのではなく大谷翔平さんのような超好条件の相手を手ごたえないままに追いかけ続ける事は良くないという事です。
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