結婚のモチベーションの大きなものに

子供がほしい

というものがあると思います。

この子供が欲しいという理由は男女とも一番大きな理由になるのではないでしょうか?

ここで男女差が出ます。

男性と女性では持ち時間が違うのです。

男性は自分の持ち時間は50歳位まであると思っています。

女性は40歳くらいまでだと思っています。

現実にどうか?という部分はありますが、男性の意識としてはそうです。

具体的に結婚を考えた30歳位から、女性は10年 男性は20年の持ち時間があると思っているのです。

もちろん、産んだ後は育てなければいけませんから、男性が50歳で産んだ子供は成人するのに70歳になってしまいます。

現代社会では、社会的な成人はもっと遅く、おそらく30歳位だろうと思われます。

この考えが正しかろうと間違っていようと、多くの男性は50でも十分子供を産める。欲しいと思っているのが現実です。

対して、女性には非常にシビアな年齢を求めることも多くあります。

子供がモチベーションになっている結婚では、男性が圧倒的に有利です。

持ち時間の少ない女性は、正しかろうと過っていようと、現実がそうだと理解して婚活に挑んでください。

そして、時間を大切にして下さい。

会社や仕事が報いてくれる人生を歩める女性は、多くはありません。

一定の年齢になると、仕事や会社はあなたに生きがいを与えません。

それも現実です。

厳しい事を書きましたが、その理解をしないで時間を無駄にすることは避けてほしいのです。