結婚相談所のトモカイのカウンセラーが、お見合い、結婚相談所・お見合い・婚活について解説しています。
婚活中やお見合い活動中の方は是非参考にしてみてください。
言葉と実像の違い
元プロ野球の清原さんは逮捕される前までは、男性的なキャラクターで本人もそれを強調していましたが、彼の本質的な部分は違うのは何となくわかりました。
清原さんは男らしさとか、豪傑 豪快というキーワードを好んで使うんですね。
清原さんの書いた本のタイトルは「男道」
「男」を強調しすぎるんですね。
これは、
男らしさって事を深く考えたことがないからだと思うんです。
考えたことがないから使えるんですよ。
銀座で大金と使ったとか
ベンツ何台買い替えたとか
欲を満たす為にお金をたくさん使う事が男らしさと混同しているようにも感じていました。
そんなものは全然豪快じゃない。
むしろ、逆なんですよね。
男性的な部分を強調する方の多くは、何かトラブルがあると男性的とは真逆な行動をすることが多いんです。
結婚相談所で多用される「優しさ」
結婚相談所の男性には、男らしさを強調する方は少ないですが、自己紹介文に優しさを強調しすぎているな。と思う男性はいます。
この、「優しい」って言うのも考えると難しいんですよ。
考えたら、とても自分で強調できるキーワードではないんですね。
優しいについてちょっとでも考えてみればわかります。
例えば、
道に苦しそうに座っている人がいます。
声かけますよね?
ほとんどの人が「大丈夫ですか?」って声かけると思うんですね。
みんな優しさは持っているんです。
でも、自分が凄く急いでいたら?
声かけますか?
大事な約束に遅れそうなら?
声かけますか?
声かける優しい人だって、
自分が大っ嫌いな人にも優しく出来ますか?
結局、
優しさをちょっとでも深く考えたなら、誰だって躊躇なく自分は優しいとは言えないんですね。
入れたいキーワードはカウンセラー紹介文に入れる
自己PR文章での優しさも、自分で書く自己紹介プロフィールの文章ではなく結婚相談所が書く、カウンセラーからの紹介文に記載してもらう方がスマートになります。
結婚相談所の自己紹介文ですから、アピールは大切なんです。
少しでも好意を持ってもらえるように書く努力はすべきです。
同時に、自分自身で自分はとても立派な人間だと書く必要もないんですね。
相手だって、聖人君子を求めている訳じゃないんです。
自己紹介文の目的は、自分を素晴らしい人だと言う事ではありません。
自己紹介文は相手が読んで
ある程度、等身大(多少の誇張は必要)の自分が見えるような文章が一番好印象になります。
偉人になる必要もないんですね。
そして、強調したい褒めワードは
結婚相談所に書かせましょう。
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