データーから希望の傾向を知る

結婚相談所では相手の略歴データーと紹介文でお見合いするかしないか判断することになりますが、その見方には幾つものコツがあります。

例えば

結婚相談所には高学歴の女性が多くいますが、女性の高学歴の場合、相手によってはその学歴が邪魔になりますし、高学歴の男性が必ずしも高学歴の女性を希望している訳ではないのが面倒なとこです。

男性の中で女性の学歴を重要視している方を知るにはどうしたらよいと思いますか?

それは、

お見合いのプロフィールの中で男性の母親の学歴を見るんですね。

男性の母親が高学歴の場合、息子であるその男性も高学歴の女性を求めている傾向が強いんです。

逆に男性本人が高学歴であっても、その男性の母親が特に高学歴とはいえない場合はその男性は女性の学歴をそれほど重要視していない傾向があります。

高学歴のあなたに男性からオファーがあった場合

その男性の母親が高学歴な場合、あなたの学歴にも大きく魅力を感じていると思ってよいでしょう。

これは、学歴の高くない女性が高学歴の男性を望む場合にも同じことが言えます。その場合も男性自身の学歴よりも母親の学歴に注目することにより相手の望むものが見えてきます。

相談所でのデーターの生かし方は、表面的なメッセージや相手への希望をそのまま受け取るよりも 見極めるポイントを知ったほうが有利になるんですよね。

データーの見方は色々ありますから是非おたずね下さい。