男前なヒラリー
元アメリカ大統領のクリントンとヒラリー夫人の話です。
ある日、ヒラリーが地元のアーカンソーで元カレにばったり会いました。
それを見たクリントンは元カレが何ものなのか尋ねました。
元カレは、ガソリンスタンドに勤めている男だそうです。
クリントンは焼きもちもありヒラリーに言います。
「あいつを選んで結婚したら君は今頃、ガソリンいれてたな。」
それを受けてヒラリーは言います。
「まさか、私が彼と結婚してたら、彼が大統領になっていたわ。」
どこまで本当の話か分かりませんが、彼女の自信がうかがえる話です。
完成品の男性と結婚すると、どうしても男性に幸せにしてもらっている感じがあるんですよね。
しかし、ヒラリーは未完成の男性を育て上げた自負がある。
大統領に奥さんにしてもらったのではなく、私が夫を大統領にしたのだ。
そこまで言われちゃ男性も辛いとこですけどね。