お見合い相手は甲殻類と脊柱類?

女性には外骨格タイプと内骨格タイプがいる

お見合いで出会う女性には、大きく分けて2つのタイプがあると考えてみてください。

もちろん、すべての女性がきれいに分かれるわけではありませんが、交際の進め方を考えるうえでは参考になる分類です。

1つは、外骨格タイプ。

カニやエビのように、硬い殻で体を守っているタイプです。

もう1つは、内骨格タイプ。

人間などの脊椎動物のように、骨が体の内側にあるタイプです。

これは、もちろん性格を生物学的に分類しているわけではありません。

人との距離の取り方を、わかりやすく例えたものです。

この2つのタイプには、大きな違いがあります。

それは、

最初の心の距離と、実際の心の距離が違うことです。

外骨格タイプは最初のガードが固い

カニやエビは、硬い殻で身を守っています。

外骨格タイプの女性も、最初は自分を守るためのガードが固い傾向があります。

例えば、

初対面では口数が少ない

男性に対して警戒心が強い

積極的に好意を表現しない

親しくなるまでは少しそっけない

お見合いでこのような女性に出会うと、男性は

「自分に興味がないのかな?」

「嫌われているのかな?」

と思ってしまうことがあります。

しかし、そうとは限りません。

単に、初対面の相手に対して慎重なだけかもしれないのです。

このタイプは、最初のガードこそ固いものの、安心できる相手だとわかると、自然体で接してくれることがあります。

それまでのそっけなさが嘘のように、距離が縮まることもあるんですね。

つまり、最初は遠く感じても、信頼関係ができると一気に近づくことがあるタイプです。

外骨格タイプへの接し方

外骨格タイプの女性に対して大切なのは、最初の反応を気にしすぎないことです。

お見合いで笑顔が少なかった。

会話があまり盛り上がらなかった。

積極的な質問がなかった。

それだけで脈なしと判断するのは、少し早いかもしれません。

ただし、ここで注意したいことがあります。

硬い殻を無理やり叩き割ろうとしてはいけません。

カニだって、甲羅を叩かれれば逃げようとします。

警戒心の強い女性に対して、急に距離を縮めたり、強く好意を押し出したりすると、かえって警戒されてしまいます。

大切なのは、相手のペースを尊重しながら、丁寧に接することです。

安心して付き合える男性だと感じてもらえれば、少しずつ心を開いてくれるかもしれません。

最初の体感温度が低いからといって、すぐに諦める必要はないのです。

もちろん、明確に断られている場合は別です。

相手の意思は尊重しなければいけません。

内骨格タイプは最初から親しみやすい

一方、内骨格タイプの女性は、外側に硬い殻がありません。

初対面でも、比較的自然に男性と接することができます。

例えば、

初対面から笑顔が多い

会話が上手で話が弾む

男性にも気さくに接する

相手に合わせることが上手

お見合いでこのような女性に出会うと、男性は嬉しくなります。

「とても話が合った!」

「自分に興味を持ってくれている!」

「これは脈ありだ!」

しかし、ここに落とし穴があります。

親しみやすさと、恋愛感情は別のものだからです。

誰に対しても感じよく接することができる女性もいます。

相手を楽しませることが上手な女性もいます。

そのため、男性が感じている心の距離と、女性が感じている心の距離が違っていることがあるのです。

男性はすっかり仲良くなったつもりなのに、女性はまだ相手を知ろうとしている段階だったりします。

つまり、最初は近く感じても、そこから心の距離を縮めるには時間がかかることがあるタイプです。

内骨格タイプへの接し方

このタイプの女性に対して大切なのは、最初の好感触を過大評価しないことです。

お見合いが盛り上がった。

女性が楽しそうに笑ってくれた。

会話が途切れなかった。

これらは、もちろん悪いことではありません。

しかし、それだけで女性が自分に好意を持っていると決めつけてはいけません。

例えば、

女性から「〇〇さんみたいな彼氏がいたら楽しそうですね」と言われたとしても、それが本気の好意なのか、その場の社交的な言葉なのかはわかりません。

そこで男性が一気に距離を縮めようとすると、女性は驚いてしまうかもしれません。

このタイプでは、最初の親しみやすさに甘えず、時間をかけて信頼関係を作ることが大切です。

好意を伝えることも必要ですが、一度に100の好意を押し付ける必要はありません。

10の好意を、少しずつ積み重ねていけば良いのです。

ただし、長く付き合えば必ず好きになってもらえるわけではありません。

相手からの好意や関係の進展も確かめながら、お互いの気持ちを育てていくことが必要です。

最初の印象と心の距離は一致しない

ここまでの話をまとめると、次のようになります。

外骨格タイプ

最初はそっけなく感じる。

しかし、信頼すると心の距離が縮まりやすい。

内骨格タイプ

最初から親しみやすく感じる。

しかし、そこから恋愛感情が育つまでには時間がかかることがある。

もちろん、その中間の女性もいますし、男性にも同じような違いがあります。

大切なのは、相手を無理に分類することではありません。

最初の態度だけで、相手の気持ちを決めつけないことです。

お見合いでそっけなかったからといって、必ずしも嫌われているわけではありません。

反対に、お見合いで大いに盛り上がったからといって、必ずしも好かれているわけでもありません。

最初の愛想の良さと、実際の心の距離は違うのです。

そこを理解しておくだけでも、お見合い後の交際で余計な勘違いや失敗を減らせるはずです。

カニのように殻の固い女性もいれば、最初から気さくに接してくれる女性もいます。

どちらが良い悪いではありません。

相手の距離感に合わせて、関係を築いていくことが大切なのです。

結婚相談所トモカイへのご相談

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