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音楽と恋愛

楽器を演奏できる男性はモテますよね。

売れないミュージシャンとかでも、熱烈なファンがいたりしますし、支えてくれる彼女もいたりする。

しかし、

実際に楽器が弾ける男性の割合は

5人に1人

多くはないんですね。

さらに

楽器を弾ける男性を素敵だと思うか?

という割合だと

いろいろな調査があるので、多少違ってはいるのですが

楽器を弾ける男性だからと言って、全く魅力を感じる事はない。

という女性の割合は、どの調査も大体1割台なんですね。

8割強の女性は、魅力を感じていたり、少しは魅力を感じていたりするんです。

音楽が得意な男性=モテる。

という事実はあります。

楽器以外にも、カラオケなどが上手な男性も好感を持たれる傾向がありますが、ここには落とし穴があって

男性が歌に入り込んで歌ってしまうと、その分女性は冷めてしまうという事です。

自分に酔って歌ってしまってはいけないという事ですね。

楽器は弾けない

歌もうまくない

という男性はどうしたらよいのか?

もう1つモテるのはダンスです。

鳥の雄の求愛ダンスでは、

雌は自分の前で雄のダンスの出来を見て、ダンスのうまい雄と交尾をします。

鳥の世界は、ダンスが全てなんですね。

人間の男性もダンスが上手だと女性には魅力的に映るのは事実で

大金持ちがダンスを踊れば、上戸彩さんをお嫁さんにできるという事実があります。

しかし、ダンスもすぐにものにするのは難しいかもしれませんね。

歌も楽器もダンスもダメだという場合はどうしたら?

そんな場合でも音楽を武器にモテに効果がある方法があります。

それは

自己紹介の写真に楽器を映り込ませるという方法です。

フェイスブックでは男性のプロフィール写真にギターが見えると、女性からの返事が3割もアップしたそうです。

ギターでなくても、ギターケースでもトランペットでもサックスでもピアノでも何でも大丈夫です。

写真のどっかに楽器が写りこんでいるだけで良いんです。

別に、ギターが趣味ですとか、楽器が演奏できます。等という必要はないんですね。

楽器を見ると女性は無意識に男性の好感度をアップさせてくれるんです。

それは、

エプロン姿の女性には、料理上手を勝手にイメージしてしまったり、ノーベル賞とった学者であればコロナの専門家だと勝手にイメージしてしまったりするのと同じなんです。

写真に楽器は半分冗談ですが、音楽については

音楽に興味を持つ。女性の好きな音楽について語り合える。

そんな、努力はしても良いかな?

とは思います。

人間は音楽と恋愛を切り離せないんですから。

 
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