ハイスペック男女の違い

収入や学歴等が高い男性は、食材で言えば

大トロ

とか

A5の肉

みたいなもので、食材そのもので勝負するのが一番良いんですね。

下手に凝った調理をしたりせず、そのまま。

技術に頼る必要などなく、普通に正攻法で戦えば負ける事はありません。

大トロなら切って食べる! A5なら焼いて食べる! 

これだけで誰もが満足するんですね。

凝った料理にしようと下手に手を加える方が、価値を落としてしまう事だってあります。

婚活市場において、好条件の男性は好意を持った女性に優しく接するだけで充分です。古今東西の雄が歩んできた道をトレースするだけです。

それ以上の必要などありません。

あとは、自分が納得する相手。相性が合う相手と出逢うまで頑張るだけになります。

さて、

同じように婚活市場において、学歴や収入等が高い女性を食材に例えますと

ハイスペックな女性は、フグとか鱧とかになります。

高価で美味ではありますが、余程パワフルでなければ(パワフルでも)そのままでは食べられない。

下手に食べたら死んでしまう危険な食材です。

フグであれば毒 鱧であれば小骨の処理をしなければいけないんですよね。

自分自身の条件が高い女性は、ここに気が付く必要があります。

自分の高いスペックが婚活市場では毒(小骨)となりハンディになっている・・・

非常に理不尽な事です。

しかし、

フグもハモも結局は職人技によって調理され、大トロやブランド和牛に負けない高級食材として提供されています。

ようは毒さえ抜けばよいのです。

そして、毒の抜き方も決して難しくありません。

毒は

ニコニコと男性の話を肯定してあげれば抜けます。

それが出来れば、あなたはフグ調理師免許を取得です。

誰もが大好きな高級食材として、大トロに勝負が可能になります。

注:話をへし折る 張り合う マウントする 論破する 馬鹿にする=ふぐ毒