男女の違う婚活
男性が付き合って楽しい女性は
自分の愛情に喜んでくれる女性
自分の努力に満足してくれる女性
なんですよね。
これは婚活でもそれ以外でも変わる事はありません。
男性は、女性に何かを与えて、与えられた女性の反応に満足したり、失望したりします。
与えるのは
物でも愛情でも言葉でも、自分が持っているものです。
自分が保有しているものを女性に与え、それが女性を幸せにしていると感じれば満足しますし、女性が全然満足していないと知ると自信を失います。
逆に
女性が付き合って楽しい男性は
自分の為に頑張ってくれる男性
自分に愛情を注いでくれる男性
なんですよね。
自分の為に何の努力もしてくれない男性には失望しますし、男性の愛情に不足を感じると不満がたまります。
もちろん、どれだけ魅力的な男性でも、自分に何の愛情も注いでくれない男性には興味がもてません。
男性は、
本能的に自分の子孫を残してくれる可能性のある女性を求めていますし、
女性は、
本能的に子供を宿し子供を産んだ後に、自分と子供を守り続ける誠実な男性を求めているという事です。
しっかり相手に好意と感謝を伝える
愛情を注いでほしい女性に、愛情を注いで満足して欲しい男性ですから
相性が合えばかみ合うんです。
需給がばっちりなんですよね。婚活もそれでゴールです。
なのに、これを素直に表現しない人がとてもたくさんいます。
お見合いから連絡先交換になり、再会する事になったのなら
男性は、女性に喜んでもらうように努力すべきです。
「きっと美味しいと言ってもらえると思いますので是非！」
「とても美味しいので苦手じゃなければ、是非！」と誘って嫌がる女性はいないと思います。
店を探す、良いものを勧めてくれる気持ち含めて評価してくれます。
そういうのをショートカットするなら高い店に連れていけばよいだけです。
金額も愛情表現の１つです。
男性が女性に喜んでもらえる努力をしないで好意を持ってくれる女性はいません。
女性も、男性が好意を示してくれたなら、ちゃんと受け止めた証に喜ぶべきです。
ご馳走してもらいながら「フランスのレストランに比べると味は落ちますね。」等と言う人はいないと思いますが、それでも男性の好意をスルーしてしまう女性は多くいます。
男性の好意に感謝を伝えないなんて事は許されません。
女性だって男性から好意をもらったら、悪い気持ちはしないはずです。
なら、それを伝えなきゃいけないんですね。
多少大げさに喜んであげれば、男性側も自信をつけて益々良い男になります。
男性と女性は、お互いに素直に気持ちを表現すれば、しっかりかみ合うようにできているんです。
それを
カッコつけたり
恥ずかしがったり
面倒くさがったり
していてはいけません。
男性は、好意を
手間
時間
言葉
お金
のいずれかにして伝える。
女性は、好意を受けたら
感謝
喜び
を伝える。
それが、男女の交際では一番大事な事です。
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