ドジな話
デートの会話で一番親しみがわくのが
ドジ話
なんですよね。
相手と少し気心が知れてきた。もう少し距離を詰めたいな。
そんな時に有効なのがドジ話です。
ドジ話は、若いころでも子供のころでも最近でも、自分じゃなくても親兄弟のドジ話でも構いません。
笑ってもらえるドジな話ができたら、相手との距離はかなり縮まっています。
ドジな話って、
男性も女性も人間味がでてチャーミングなんですよね。
可愛くなるのは女性はもちろん、屈強でとっつきにくそうな男性だってドジ話1つで可愛い人間性が見えます。
婚活するなら、必須ネタとしてドジ話は仕込んでおいた方が良いですよ。
注意点としては
シリアスにならない話である事です。
自分のドジによって、他人を傷つけたとか、ケガしたとか、会社クビになったとかいうのでは、聞いた相手は笑えません。
聞いた相手が、心の中で
馬鹿だねー
と突っ込める程度のドジ話があれば、2人の距離を近づけます。
また、ドジ話をした後には
そのドジ話から学んだと付け加えると100点です。
例えば
新しい取引先の担当者の名前だけで、勝手に女性だと想像してメールでずっとやり取りをしていた。しかし、実際に会ったら男の人だった。
なんてドジ話をしたとします。
「それ以降は、固定観念で簡単に判断しちゃけないな。と学びましたよ。」
等と言うまとめ方をすると、マイナスをプラスに変えたヒーローとして訴える事が出来ます(少し大げさですが)
また、そんなドジ話がなくても
苦手なもの
怖いもの
何ていう部分でも大丈夫です。
「〇〇さんは、にんじん好きですか?僕は子供の頃から苦手で・・・」なんて話も人間の輪郭がわかりますし、
「〇〇さん、絶叫マシン大丈夫ですか?私は・・・」
「〇〇さん、カマキリどう思います?」
1つも生産性がない会話ですが、苦手な部分があるとフックがかかりやすくなります。
ボーリングの球でも穴があるから投げる事が出来ます。
穴がなければ片手では投げれないですもんね。