驕り?ワリカン?

お見合いのお茶代 男が奢る?ワリカン?

お見合いの時のお茶代は基本的に男性に持ってもらう方がスマートですし当会でも男性にそのようにお願いしています。

このワリカン論争は侃々諤々の意見が飛び交っています。

私は男性がお茶を奢って 振られたら

くそーー!お茶代損したーー!って思うのは普通の心理だと思います。

また、奢ってもらってお礼も言わない女性には奢りたくない。って意見もよーくわかります。

でも、それを踏まえてもやはりお茶代は男性が持つべきだと思うんです。

結婚する男性は この奢る ワリカンって論争を深く考えずに飛び越えていきます。

そっちの方が女の子が喜ぶんならそうするってなもんです。

しかし、

この奢る?ワリカン?って部分で理屈を考えてしまうと難しいんですね。

奢る?ワリカン?って理屈を考えると必ず ケチで言ってるんじゃない。って但し書きが必要になります。

自己弁護が必要になっちゃうんですね。

手間が1つ増えちゃうんです。

しかも これが非常に伝わりにくい・・・

上司が部下の失敗を叱るとき

「終わってしまった結果を責めてるんじゃない!仕事に取り組む姿勢云々・・」

とか言いますが、ホントかよ?って思うのと同じです。

今から数十年後・・・・

年老いた貴方が公園で 孫と遊んでいます。

孫は貴方に聞きます。

「おじいちゃんは 若い頃 女の子にモテた?」

貴方は言います。

「いやーおじいさんはいっつも女の子にお茶ごちそうしてばっかりいたよ。
ちっともモテなくてな・・女の子に奢らされて 逃げられての繰り返しだったなーハッハッハ」

そんな光景でいいと思いませんか?