良心のない人との恋愛・結婚|理解しようとするほど苦しくなる相手

相手を理解しようとして苦しむ人

恋愛や結婚生活の中で、相手の言動がどうしても理解できず、苦しむことがあります。

何度話し合っても同じことを繰り返す。

傷つけられたことを伝えても、謝るどころか逆に責められる。

嘘をつかれ、裏切られ、それでも相手を信じようとしてしまう。

こうした経験をされた方もいるでしょう。

特に、結婚相手から精神的な虐待を受けた方や、別れた恋人からのストーカー行為に苦しんだ方などは、単なる男女のすれ違いでは済まない問題を抱えていたのだと思います。

ここで知っておいてほしいことがあります。

世の中には、こちらの良識や常識が通用しない相手もいるということです。

良心を持たない人たち

良心を持たない人たちという本があります。

著者のマーサ・スタウトは、アメリカには25人に1人の割合で良心を持たない人がいるという見解を紹介しています。

もちろん、これは著者の示した推計であり、すべての人に当てはまる確定的な数字ではありません。

しかし、この本が教えてくれる大切なことがあります。

それは、自分と同じように相手にも良心があるとは限らないということです。

普通の人は、相手を傷つければ申し訳なく思います。

嘘をつけば後ろめたさを感じます。

自分が悪ければ反省もします。

だからこそ、相手も同じだと思ってしまうんですね。

しかし、相手の苦しみを気にかけず、自分の利益や都合を優先して行動する人もいます。

そうした相手に、こちらの常識だけで向き合おうとすると、苦しみが深くなることがあります。

理解できない相手を理解しようとしない

恋愛や結婚では、お互いを理解する努力が大切だと言われます。

それは間違いありません。

しかし、すべての相手に当てはまるわけではないんです。

何度も嘘をつく。

約束を守らない。

傷つけたことを指摘されても、相手に責任を押しつける。

こちらが譲歩しても、要求ばかりが大きくなる。

もちろん、こうした行動だけで相手をサイコパスと判断することはできません。

しかし、診断名が何であれ、繰り返し傷つけられているという事実は大切です。

相手を理解することと、相手の理不尽を受け入れることは違います。

相手が変わることを期待しすぎない

恋愛では、相手を好きだからこそ期待してしまいます。

いつかわかってくれる。

自分の気持ちが伝われば変わってくれる。

結婚すれば落ち着いてくれる。

そう信じたい気持ちはよくわかります。

実際、人は変わることがあります。

しかし、変わるかどうかは本人の意思と行動によるものです。

こちらが我慢を重ねれば、必ず相手が変わるというものではありません。

大切なのは、相手の言葉ではなく行動を見ることです。

そして、傷つけられる関係が続くのであれば、距離を置くことも選択肢に入れる必要があります。

結婚相手は良心のある人を選ぶ

結婚相手を選ぶとき、年収や学歴、容姿など、さまざまな希望条件があると思います。

しかし、それらよりも土台になるものがあります。

それは、相手の痛みを理解しようとする良心です。

意見が違っても話し合える。

間違えたら謝れる。

相手が苦しんでいれば、その苦しみを軽くしようとする。

こうした当たり前のことができる相手であるかどうか。

結婚生活では、そこが非常に大切なんですね。

もし過去の恋愛や結婚で、どうしても理解できない相手に苦しんだ経験があるのなら、『良心をもたない人たち』を読んでみるのもよいと思います。

相手の行動を違う角度から考えるきっかけになるかもしれません。

最後にお伝えしたいのは、

すべての人を理解する必要はないということです。

理解し合える相手を探すことも、幸せな結婚への大切な一歩だと思います。

結婚相談所トモカイより

結婚相談所トモカイでは、条件だけでなく、交際中の言動や相手との関係の築き方についてもアドバイスしています。

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