3つの判断
結婚に向けて判断するのは3つになります。
1 好き嫌い
男女の仲では一番重要になる部分ですね。
この部分は前回も書いたように一番重要な部分です。
大人の場合、自分が好きな分だけ相手からも好きでいてほしいと望みます。
2 損得
その結婚が自分にとって損か得か?と言う部分も判断に大きな影響を与えます。
しかし、愛情がそれをカバーしてしまう場合もあります。
ダメ男に貢ぎ続けたりする女性などのケースがそれにあたります。
また、養子や同居など負担の大きさに、損を感じて躊躇してしまう場合もあります。
3 正邪
正しいか間違っているか?と言う部分も判断材料になったりします。
正しければ何の問題もありませんが間違っている場合
例えば、相手が既婚なので好きだけど諦めるとか言う場合などになります。
この場合も愛情が正邪を超えて行動させてしまう場合もあります。
好きで得で正しい と言う場合には結婚をためらう理由などありませんが、どれかが欠けた場合は迷いも出るものです。
これは自分もそうだし、相手もそうだと思えば相手が何に戸惑いや迷いを感じているのかも見えてくるかもしれません。
また 好き だけで他の全てをカバーしてしまう場合もありますがそのような結婚は壊れやすいのであまりお奨めしません。