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成婚率は会う頻度に正比例

結婚相談所で出会った2人の結婚確率はデートの頻度に正しく比例します。

デートの頻度が高ければ、2人が結婚する率も高くなるのです。

会えば喧嘩する2人でも、どうみても似合わないカップルでも、2人のデートの頻度が高ければ結婚するんですね。

大事なのは、付き合った長さじゃないって事なんです。

長く付き合ったから結婚するとは限りません。

極論言えば、1年付き合おうが、3年付き合おうが結婚しないカップルは結婚しないんですね。

しかし、会う頻度が高ければ、結婚相談所では交際期間に関係なく結婚に至ります。

出会ってから2か月に1度のデートをして1年後、2人はまだ敬語で話しているかも知れません。

逆に6日続けてデートしたなら、2人は恋人であるはずです。

大事なのは付き合った長さではなく密度なんです。

好きな人とはなるべく一緒にいたい

好意を持った人と、少しでも一緒に過ごしたいって気持ちは老若男女誰でも同じなんで、その気持ちには逆らえないんです。

大好きだけど会いたくない。なんて人はいないんですね。

成婚するカップルのほとんどは、

週1程度の頻度でデートを繰り返します。

これがキープできていれば、ほぼ結婚します。

これが2週間に1度、3週間に1度と落ちていくのなら成婚の可能性は極端に低くなっていきます。

例外として、お互いに物理的な距離がある場合、時期的に多忙などの場合などがありますが、その場合でも連絡の頻度は高いはずです。

また他にも傾向として

1 最初は低い頻度が徐々に上がってくれば結婚に至る可能性は指数関数的に跳ね上がります。

2 高い頻度のまま変わらなければ結婚に至る可能性も高いままで、デート回数に正比例したまま結婚確率が上がります。

3 最初は高かった頻度が落ちてきた場合は、週1程度なら問題なしですが、2週間に1度以下に落ちたら黄信号です。はっきりとした理由もなく3週間も空けば2人の心の距離は、加速膨張している宇宙のように遠ざかっています。

4 最初から低い頻度のまま(遠距離でもないのに2週間以上会わないことが普通)なら結婚に至る可能性も低いままです。

例外はあるかも知れませんが、それは極めて少ない誤差の範囲です。

また、こちらは会う努力をしているのに、相手側が全く歩み寄りがなく会う事が難しい場合

残念ですが、2人が結婚に至る可能性は極めて低いと言えます。

婚活であるなら、時間を無駄にしないためにも脈のない相手を追いかけ過ぎない事も大事です。(婚活市場にも時間泥棒はいます)

また、メールやライン、電話などの日常のやり取りの頻度も似たような傾向があります。

最初は3~4日に1度程度のやり取りが、男女が相思相愛になれば毎日の日課になります。

ここでも大事なのが

最初から共通の話題もないのに無理に毎日連絡する必要はないんです。

お見合いから最初のデート、2度目のデートと重ねるうちに共通の話題が増え、お互いの事を知るにつれて頻度が増せばよいのです。

何の共通点もないうちに、一方的なラインを山ほど送りつけたり、2人の間にある距離を無視して馴れ馴れしいラインを送りつけたりするよりは、最初のうちはデートの約束などの事務的な連絡、そして距離が近くなるにつれて、たわいもないやり取りが増え、メールやライン等の頻度が増していく形が自然です。

男女の仲だけは高い頻度の接触が必要

家族や友人などは数か月程度、場合によっては年単位で会わなかったり、連絡を取らなくても関係は壊れません。

遠くに住んでいれば、親兄弟であっても会うのは年に1~2度は普通でしょうし、友人なら数年ぶりという事も不思議ではありません。

数年ぶりであっても、会った時には以前とかわらぬ関係であるはずです。

しかし、

男女の仲だけは別なんですね。

連絡が滞れば危険

連絡がしなければ終わりが待っています。

男女の仲は、デートや連絡、接触の頻度に全てが現れます。

 
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