自分よりも魅力的な女性との交際の仕方
お見合いをした男性が
素敵な女性だな。
と思えた相手と仮交際に進みました。
嬉しいことですよね。
よーし、手に唾して頑張るぞ! そう思いますよね。
せっかく素敵な人に出会えたのですから、是非是非ゴールを目指して頑張ってほしいのです。
がっ!
この頑張る形を多くの男性が間違えてしまっています。
素敵な女性をAさんとします。
自分が素敵だと思ったAさんは、多くの男性が素敵だと思っている可能性が高い事も知っています。
この場合
多くの男性は、Aさんを他の男性にとられないように交際を積極的にしようとします。
積極的に連絡をして
積極的にデートをして
前向きな話をして
デートの約束をどんどん取り付け
交際を前に進めて行こうとします。
一見これは、交際の王道を歩いているように思います。一番成功率の高いやり方のように思えます。
でも、うまくいかないケースが多いんです。
Aさんがとても魅力的だと感じた。市場価値は自分よりも高いと感じたなら
まず最初にすることは、魅力の差を縮めていく事なんです。
お互いに魅力の差があれば、釣り合うまで自分の魅力を上げなくてはいけません。
どーして上げるのか?
それは、
見返りを求めない好意の積み重ねによって上げるのです。
自分への見返りを求めない好意の積み重ねをすることで、相手の中で自分の魅力は確実に上がっていきます。
見返りしてないのですから、好意だけが積み重なるんですね。
Aさんに100の好意を与えても、90の見返りを求めたら積み上がりは10しかありません。
しかし、見返りを求めなければ100の好意がそのままなんです。
見返り無しの好意はどんどん積みあがっていきますから、やがてAさんの中で非常に魅力的な男性に変化していきます。
好意が積み重なり、魅力が釣り合った時点からは通常のお付き合いのように、お互いに持ちつ持たれつの関係を構築できます。
見返りを求めないというのは、相手に負荷をかけないという事です。
決して、金銭的な部分で割り勘しないからOKとか、デートプランでデートの行き先の希望を聞いたからOKとかいうだけでなく
例えば、
ラインやメールでの連絡に、返事を求めることでも負荷になります。
「返事待ってるねー!」
「なるべく早めに教えてねー!」
等というレベルでも、相手が面倒だと思えば負荷です。
来週はご飯行こうね。再来週は映画にしようね。その次はドライブで少し遠出しようか?
等という、先のスケジュールをおさえにかかるのも、はっきりとした好意がない相手には重荷に感じます。
念のために言いますと、
これは魅力に差がある相手を想定した場合です。
男性が圧倒的に魅力的なら、このような必要はありません。
最初からイーブン 五分五分の付き合いが可能です。
そうではなく
明らかに女性の魅力が勝っているという場合、そしてどのような方法であってもその女性を振り向かせたい。
そう思った場合に踏まなくてはいけない手順です。
負荷をかけずに好意だけを積み上げていけば、魅力の差は確実に縮まります。
確実になんですね。
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