魅力の計算方法

あなたが好意を寄せる花子さんに

メジャーリーガー大谷翔平が恋のライバルとして参戦してきたならば、

あなたは確実に負けます。

今後100億は稼ぐ特別な才能を持ったスーパースターと戦っても勝てる要素はありません。

残念です。

大谷翔平の魅力の大きさを100

一般男性の魅力を1とすると

元々持っている魅力では全く勝負にはなりません。

でも、

大谷翔平が花子さんに、物凄く雑な扱い

あなたが、心のこもった丁寧な扱いをしたなら勝負はわからなくなってきます。

流石に大谷翔平では分が悪いかもしれませんが、同じ一般人同士の魅力の差であれば花子さんに対しての「好意」の差で十分に逆転は可能です。

異性に感じる魅力は

元々持っている魅力

好意を言葉や行動にして伝えてくれる魅力

2つの魅力の掛け算になります。

元々の魅力10のAさん

元々の魅力7のBさん

花子さんに

5の好意を与えたAさん

10の好意を与えたBさん

恋の勝者は

Aさんの魅力総量 10×5=50

Bさんの魅力総量 7×10=70

という事で、Bさんという事になります。

元々の魅力の劣るBさんが魅力の総量では上回るんです。

そんな事当たり前だと思いますか?

でも、多くの男性がこの当たり前を忘れてしまっているんです。

一般人同士、

決して大きくない魅力の差を、それぞれ過信したり、気後れしたりしてしまっているんです。

相手が感じるあなたの魅力の総量は

元々の魅力と与えた好意の足し算ではないんです。

逆転可能な掛け算なんです。

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