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結婚相談所=予備校

お見合い・結婚相談所というのは今から300年前

江戸の日本橋の呉服問屋の丁稚だった千原弥三郎が独立し

日本橋、夫婦引き合わせの めおと屋 を営んだのが最初だと言われています。

めおと屋は繁盛し、弥三郎の息子半之助 その息子の彦五郎と受け継がれ

途中、関東大震災の被災により一時、草履屋へと棚替えをしますが、昭和元年に再び日本橋で結婚相手紹介所として再開します。

幸いにも東京大空襲では焼かれることなく

現在は、結婚相談所 トモカイ として弥三郎から数えて23代目の私へと受け継がれているわけです。

というのは、もちろん嘘で

1500年くらい前の天皇のお妃を仲立ちしたのが始まりだとか。

一般のお見合いは、鎌倉時代から始まり、定着したのは大正時代くらいからだと言われています。

当時は恋愛結婚できるのは家に縛られる事のない庶民や遊郭などが多く、それ以外は強制結婚でした。

強制結婚は字の通り、本人の気持ちなどは関係なく周囲が決めた相手と結婚する訳です。

それじゃいくらなんでも・・と言う事で登場したのがお見合い結婚で勧められた相手とお見合いするのもしないのも、お見合いした相手と結婚するのもしないのも本人の意思が優先される訳です。

このタイプのお見合い結婚は高度経済成長まで日本の結婚の主流でした。

そして現在は恋愛結婚になります。結婚相談所のお見合いなども恋愛結婚の出会いの部分になり、お見合いから結婚には直結せず、お見合いから恋愛、そして結婚と間に恋愛を挟むようになりました。

強制結婚もお見合い結婚(昭和までの)も社会システムの中で機能していましたが、恋愛結婚は現在の日本ではシステムとして機能していません。

偶然とかラッキーとかが働いた人は恋愛結婚が可能ですが、そういう運に恵まれないと結婚に至るのが難しくなったのです。

大学はあっても高校がないような状態なんですね。

現在の結婚は、中学出てからは自由に勉強して大学受験しなさいと言われているようなものです。高校がないので自分で高校の力をつけるしかないんです。

その為の予備校的な役割が結婚相談所なんです。