「一緒にいて落ち着ける相手」は、最初からわかる?

結婚相手への希望として、

「一緒にいて落ち着ける人」
「お互いに安らげる人」

という言葉をよく聞きます。

私も、そんな関係を築ける相手と結婚してほしいと思います。

ただ、お見合いや交際を始めたばかりのころに、その安らぎまで感じられるとは限りません。

初対面で落ち着かないのは自然なこと

初対面のお見合いでは、お互いに緊張しています。

何を話そうか考えたり、相手に失礼がないよう気を配ったりする。そんな一時間を過ごして、「まだ一緒にいて落ち着く感じはしなかった」と思うこともあるでしょう。

それだけで、結婚相手として合わないとは言えません。

会う回数を重ねて、相手の考え方や接し方がわかってくる。自分も無理に良く見せようとしなくなる。その中で、少しずつ居心地が良くなることがあります。

安らぎは、二人の間に生まれるもの

もちろん、最初から自然に話せる相手もいます。それは良いことです。

一方で、結婚生活で感じるような安らぎは、第一印象だけでは判断できません。意見が違ったときに話を聞いてくれるか。困ったときに相談できるか。お互いに気を配りながら、素の自分でも過ごせるか。

そうした経験を重ねて、二人の間に育っていくものだと思います。

「一緒にいて落ち着ける人がいい」という希望を、変える必要はありません。

ただ、お見合いの時点では、**「もう安らげるか」だけでなく、「この人とは、落ち着ける関係を築いていけそうか」という目でも見てみてください。