お見合いで、男性がゆっくりと目を見て話してくれました。会話にはユーモアがあり、自慢話もありません。
「紳士的で素敵な人。私にも好意を持ってくれたかな」
そう感じるかもしれません。
反対に、声が少し上ずり、目を合わせるのが苦手そうな男性には、「私との会話が楽しくないのかな」と思うこともあるでしょう。
でも、会話の落ち着きと、あなたへの好意は別です。
気に入った相手だから、緊張することもある
初対面で「素敵な人だ」と思うほど、うまく話せなくなる男性もいます。
嫌われたくなくて言葉を選びすぎる。沈黙が怖くて、仕事の話を長くしてしまう。良く見せようとして、結果的に自慢話のようになる。
もちろん、緊張しているから好意がある、と決めつけることはできません。ただ、会話がぎこちなかったことだけで「私に興味がない」と判断するのも早いのです。
紳士的な会話だけで、相手の気持ちは分からない
落ち着いて話せる男性にも、いろいろな方がいます。
人と話すことに慣れているのかもしれません。緊張していても表に出ないのかもしれません。
会話が楽しかったなら、それはお見合いでの大切な好印象です。ただ、話が上手だったことだけで、相手の気持ちまで読み取ることはできません。
不器用だった男性の方が、あなたを強く意識していた。 お見合いでは、そんなこともあり得ます。
「もう一度会いたいか」は、ここで判断する
男性が緊張していたか、落ち着いていたかよりも、まずは次のことを思い返してみてください。
あなたの話を聞こうとしていたか
答えにくいことを無理に聞かなかったか
話が途切れても、二人で会話を続けようとしていたか
あなた自身が、もう少し話してみたいと思えるか
仕事の話が長くなったとしても、緊張しながら丁寧に向き合ってくれたなら、次に会うときは違う話ができるかもしれません。
一方で、自慢話ばかりであなたの話を聞かなかったなら、「好意があるから」と我慢する必要はありません。その会話が自分にとって心地よかったかも大切です。
お見合いの一時間だけでは、相手の気持ちも人柄も分かりきりません。
「話は少しぎこちなかったけれど、嫌な感じはしなかった」
そう思えたなら、もう一度会ってみる価値があります。










