
誘いを断る時に注意すべきこと
好意を持っている相手からせっかくデートの誘いをもらっても断らなくてはいけない場合もあると思います。
その場合一番大事なことは
断りの理由を入れることです。
理由も知らせず断るのと、理由があって断るのとでは相手が受ける印象は全く違うのは言うまでもありません。
親が危篤とか
家に時限爆弾が仕掛けられたとか
やむを得ない理由があれば、それでも来いとは言いません。
これは、お見合いの日程の変更、時間の変更などの際も同じです。
理由を伝えると相手も納得します。
次に大事なことは
残念な気持ちを伝えることです。
行きたかったのですけど・・
楽しみにしていたのですけど・・
と言う気持ちが相手に伝われば断られたほうも次に誘いやすくなります。
そして、最後に
代替日を伝えられれば完璧です。
もし良ければ、〇〇日 〇〇日などはいかがでしょう?
来週の週末に延期して貰えませんか?
等とデートする気は満々と伝えられれば相手の気持ちも冷めません。
断りに、
理由があって、
残念がって、
他日では?
と言う提案があれば断りのマイナスは帳消しに出来ます。
デートを一度断った後で連絡が疎遠になってしまったりするのは、
申し訳ないが行けません。
すいません。今日行けなくなりました。
等と最低限の「お侘び」だけの場や
申し訳ありません。急用が出来て明日はキャンセルさせてください。
すいません。実家で用事が出来てしまい週末が行けなくなりました。
等のぼかした理由で断る場合、
このような断り方だと、相手は「嫌われている?」と誤解してしまいかねません。
デートの断りには
理由
気持ち
代替日
この3つがあれば誘いを断る事で関係性が悪化することはありません。
そして、
次に約束したデートで、
「この間キャンセルしたお詫びに。」と
その埋め合わせが出来れば相手との関係はさらに強くなります。
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