結婚相談所のトモカイのカウンセラーが、お見合い、結婚相談所・お見合い・婚活について解説しています。
婚活中やお見合い活動中の方は是非参考にしてみてください。
男女の電話
相思相愛、会いたくて仕方がない相手同士なら好きな事を好きなだけ話せばよいのです。
特にルールもマナーもありません。
しかし、交際の初期
まだお互いが探り合いの途中の時期の電話には、知っておくべき事(ルール・マナー)があります。
1、電話する時間
ラインなどで連絡がとれる状態なら、電話しても良いですか?と尋ねてからの方が無難かもしれません。
親しくなっていない相手との電話を嫌う傾向は年々強くなっています。
時間帯としては、仕事帰り夜の9時~11時頃の中で相手が家にいる時間帯でかけるべきです。
2、電話の長さ
短くて嫌われることはありません。
10分以上で話が途切れがちになったら、お終いにして良いでしょう。
さらに続けようとして盛り上がらない会話を継続するよりも、頃合い見つけて切る方が名残惜しく好印象になります。
相手側がまだ話したそうであれば、付き合って話すことは賛成ですが、相手が用事があったり、忙しかったり、見たいテレビがあったり、と相手の都合を考えずに長話をする事は避けなければなりません。
3、電話の内容
男女が電話で話す内容など何でも良いのです。
今度のデートの打ち合わせ。昨日見たテレビ。芸能人のゴシップ。会社での出来事。ジャンルなど問われませんが、話術に自信がない場合は、電話をかける前に話すことは幾つかピックアップしていた方が良いでしょう。
別に、気の利いた話や、ためになる話、面白い話でなくても構いません。
話題をピックアップしているだけで、気まずい沈黙を避けることが出来ます。
やがて、2人の距離が詰まれば気にしなくても良い事ばかりです。
あくまで、交際初期の一時期に知らない為にミスをして本来縁のあった2人が離れてしまう事のないようにしてください。
出会いからわずかな期間の、丁寧なお付き合いが縁を確実にしていきます。
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