結婚相談所のお見合いでは、話す内容によって印象が大きく変わります。
特に、過去の恋愛の失敗や不幸話は、事実であっても印象を悪くしてしまう可能性があります。
お見合いで話せば損をする話
お見合いで、正直に話しているのに、なぜかうまくいかない。
そんな経験はありませんか?
実は、話した内容そのものより「話した事実」がマイナスになる話があります。
車を運転していたとします。
信号で停車中に後ろから来た車に追突されたとします。
止まっている車に後ろからの追突ですから、100%追突してきた車が悪いという事になります。
あなたは何も悪くありません。
さて、あなたは翌年も停車中に後ろから追突されました。
さらに、その翌年にも同じく停車中に後ろから追突されました。
3年間に起きた3件の事故、どれもあなたに過失はありません。
何にも悪くありません。何の過失もありません。
でも、3年間に3回後ろから追突された。
それを人に伝えたら
「この人にも何かしらの過失はあったのでは?」
「事故が起こりやすい運転をしているのでは?」
等と思われてしまう可能性はあるはずです。
人は起きた物事を、その人の内面的なものに原因があるように考えてしまう心理があるんです。
お見合いの場で誤解
何が言いたいのかというと、
よく結婚相談所のお見合いの場や交際の中で
悪い異性に騙された。
とか
婚活に苦戦している。
とか
異性運が悪い。
とか言う話をされる方がいますが、それを聞いた相手は同情や共感ではなく
あなたに原因があるのでは?
と考えてしまいやすいのです。
相手も大人ですから、言葉には出さないかもしれませんが、内心のどこかで
「そういう人を好きになるのでは?」
「異性を見る目がない人なのだろうか?」
「あんまりしっかりした人ではないのかな?」
等と考えている可能性が低くはないんですね。
あなたに落ち度がなくても、人はあなたの状況をくみ取って考えてはくれないんです。
結果の原因はあなた自身にある
そう考えてしまいやすいんです。
それでは大損です。
あなたは何も悪くないのに、悪い印象だけを背負わされてしまいます。
敬意や振る舞いは、ふとした瞬間に現れます。
→ お見合いで本質が見える瞬間はこちら
「お見合いで本性が見える瞬間」
お見合いで失敗談の話し方
失敗談や不幸話は
誰にでもある程度の軽いもの
笑って聞き流せる程度のもの
もしくは
そこから立ち直った話とセットでなければなりません。
婚活は苦戦したが、一生大切にしたい異性とゴールイン出来て幸せに暮らしている。
という話であれば、主人公のサクセスストーリーになりますので、逆に魅力は増します。
損する話を得する話に変えられるんです。
これは
会社を倒産させたが、復活して立派な経営者になった
とか
オーディション落ち続けた俳優が、ヒット作に恵まれて大スターになった
とか
医学部3浪したが、その後天皇陛下の執刀医にまでなった人が成功者として喝采されている事でもわかります。
ただ、
異性とゴールインした話になっていれば、お見合い自体することもないですから、結局は婚活苦労話は必要ないって事です。
お見合いは過去を語る場ではなく、未来を選ぶ場です。
損する話は封印して、
「今どんな生活をしているか」
「どんな結婚をしたいか」
「どんな時間を大切にしたいか」
この3つだけ話せば十分です。
お見合いの場では、
✔ 被害者アピール
✔ 苦労話
✔ 過去の恋愛トラブル
これらは基本的に不要です。話すなら、「大変だった → でも今は前向き」までセットで初めて意味を持ちます。
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