結婚に子供を望むなら

結婚後に子供を望む女性なら、自分の年齢をどうしても意識しながら婚活しているでしょう。

年齢が上がれば多少の焦りも出てきます。

焦りすぎも良くありませんが、のんびりし過ぎよりは良いはずです。

それに比べ、男性の多くは自分の年齢の意識が深刻ではありません。

女性より余裕があるのは理解できますが、男性も子供を望むのなら1つ理解した方が良いことがあります。

それは

子供にかかるお金は、2次関数的に増えると言う事です。

生まれたばかりや、幼稚園、小学校などの場合特殊な例を除けば金銭的な負担はそれほど大きくはありません。

ところが、中学 高校 大学と金銭的な負担は2次関数のグラフのように急激に増えだします。

その時にどのような経済状態でいることが出来るか?

そこを考えてみましょう。

婚活を始め順調に結婚に至った場合

結婚まで1年 すぐに子供が出来て1年

そして子供が中学に入学するのに12年

中学を3年 高校を3年 大学を4年 ストレートで大学まで10年間ですから

今から14年後から24年後までの 10年間の経済状態になります。

おそらく親も弱っている時期です。

それを考えれば、決して男だからと時間が無限にあるとは思えないはずです。

もちろん、結婚に子供を望む場合の事です。