投資すればするほど
男性が価値ある女性だと感じてしまうのは
コストをかけた女性なんですね。
男性は時間・お金・手間等のコストかければかけるほどその女性の価値を高めます。
3日の勉強で取れる資格と、2年頑張っても危ない資格の価値は違いますし
ジグソーパズルであっても、100ピースと、10000ピースのパズルでは完成した時の達成感が違います。
世の中のほとんどは
かけたコスト=価値
になる訳です。
しかし、
女性はこの事実を勘違いして理解してはいけません。
男性は投資に比例して思いが強くなるのはその通りなのですが、負担になるほどの投資を男性におねだりしてしてはいけないんですね。
高価なプレゼントや、食事などを女性から要求しては意味がないんです。
少なくても、結婚相手と考える女性がすることではないのです。
おねだりされれば男性はその見返りを求めます。
要求への回答は下心
となります。
それでは良くありません。
投資はさせるものであって、こちらから要求するものではありません。
投資をさせる方法は
男性のちょっとした好意に少し大げさに喜ぶ事です。
1の好意に2喜ぶ
5の好意に8喜ぶ
すると男性は
5の好意を8の好意に増やし
8の好意を10の好意に増やし始めます。
想像以上に喜んでくれる女性に、さらに喜んでもらおうと頑張り始めるんですね。
それが
驕りがいがある女性
という事です。
まとめますと
1 男性は投資量に比例して女性を価値あるものと感じる
2 女性は自分への大きな投資を要求しない。
3 あくまで男性の意思によって投資をしてもらう。
と言う3つです。
例外として、
可愛らしいお願い。簡単に叶えてあげられるおねだりは男性の大好物です。
一口ちょーだいとか
〇〇教えて!とか
「おう!いいぜ!」「おちゃのこさいさい。お任せあれ。」ってすぐ言える要求は大好きなんです。
小さなコストで、女性の満足を得られる。
コスパ最高
で達成感を味わえるんですね。
小さな投資は女性からのおねだり
大きな投資は男性からの意志
それが、男性の中で自分の存在が大きくなっていく流れです。