メールの書き方で誤解されてしまう事があります。
例えば、
太郎さんと花子さんは明日の6時に食事の約束をしています。
花子さんは用事が出来てしまいました。7時なら間に合うので太郎さんにメールしました。
————-以下花子さんが送ったメール——————-
こんにちは 花子です。ごめんなさい!明日6時に待ち合わせ
だったんですが、用事が出来てしまって7時に変更してもらえませんか?
急でごめんなさい!7時でも良いですか?
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と言うお詫びとお願いを普通に書いて送りました。
やがて 太郎さんから返事のメールが返ってきました。
———–以下 太郎さんからのメール———————
わかりました。7時でいいです。
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と言う了解した旨を伝えるメールです。
さて、親しい間なら問題ないのでしょうが、まだそれほど親しくない場合 誤解が生じる恐れがあります。
花子さんは思います。
・太郎さん怒っているのかしら?
・太郎さんに嫌われたかしら?
・今 機嫌が悪いのかしら?
いずれも太郎さんに良い印象ではありません。
このような場合はどうしたらよいと思いますか?
私は男女の仲でのメールの場合(短い文面の場合は特に)話し言葉で送る方が誤解は少ないと思います。
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・了解です。じゃあ7時で!
・7時でOKですよ!
・じゃあ7時に待ってますね。
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同じような短い文章でもニュアンスは全く変わってくるんです。
用件メールは特に!気をつけましょう。