成功体験が変化を拒絶する
モテ続けると、結婚が遠くなったりするんですね。
1つは、相手選びすぎてしまう。って事です。
予算関係なく何でも1つ買ってイイって言われたら、そりゃ迷いますよね。
本当に欲しいものよりも、
値段が高いもの?
換金性の高いもの?
値上がりしそうなもの?
予算決めてくれたら決められるのに・・・何でもよければ決められなくなります。
相手を選び放題なら、迷うのも当然です。
もう1つは
モテている間は、変わらなくてもいいと思えちゃうんですね。
女性で良くあるタイプが
明るく天真爛漫、少し我儘な小悪魔タイプ
このような女性は、若いころはモテます。
若さの輝きは、控えめよりも少しぐらい我儘な方が増幅するのかも知れません。
幼稚園児の夢は、公務員よりも宇宙飛行士の方が映えるのと同じようなもんですね。
しかし、
天真爛漫小悪魔タイプは、男性からモテますが、結婚相手としての選択肢からは年々外される確率が高くなります。
年齢と共に結婚相手は、精錬された大人の女性が好まれるようになるんですね。
天真爛漫小悪魔タイプは、結婚相手からは外されますが、男性からはモテ続けます。
モテ続けているのですから、変わる必要性は感じません。
ベクトルはどんどん違う方向に進んでいるのに、本人はそれに気が付かないんですね。
モテるのに結婚できない。そのような女性はキャラ変えが必要な時期です。
例に出して申し訳ないのですが
参議院の片山さつきさんっていますよね。
彼女、ミス東大なんですよね。
その頃流行った、聖子ちゃんカットの彼女は可愛らしくモテたと思います。
そこから、大蔵省
男性社会の中で若くて有能な彼女はモテたでしょうね。
そして、参議院
老人天国の国会では彼女はモテモテなはずです。
彼女は、学生時代からずっとモテ続けているのです。
勝ち続けている彼女には変化を必要としません。
40年も前の髪型である聖子ちゃんカットを変える必要性を感じなかったのでしょう。
だって
モテ続けたのですから。
今では聖子ちゃんもしてない聖子ちゃんカットを、さつきちゃんがしている理由です。