男女の仲は飛行機?

私はよく男女の仲を飛行機に例えるんですね。

滑走し

離陸し

飛行し

着陸する

って流れは男女が

出会って

魅かれあって

付き合って

結婚する

って流れによく似ていると思うんです。

飛行機の離着陸は多少の向かい風が好ましい、追い風だと滑走距離が長くなってしまうから。なんて話を聞くと、男女の仲と本当によく似ているなと思います。

結婚相談所でお見合いになったいう事は、滑走路にはいったという事ですし、そこから、連絡先交換になったのなら、2人は滑走路を前進し始めたって事です。

滑走した飛行機はどんどん速度を上げていきます。

知り合った男女も同じように距離を縮めていかなければなりません。

飛行機の速度が上がらなければ離陸しませんし、男女の仲も2人の距離が縮まらなければ恋人にはならないのですから。

飛行機は滑走路のあるうちに離陸しなければいけないのと同じように、男女の仲もある程度の時間の中で関係性を発展させなければダメなんです。

私は、その時間は1~2カ月までだと思います。

デートの回数でいえば3~4回 マックスで6回程度なように思います。

その時点で恋人になっていないになら、2人の距離はそこで固定されてしまったと思います。多少の変化はあったとしても結婚に至る可能性は高くはないように思います。

滑走路が終わっちゃったんですね・・・

男女の仲は勢いが大事だと誰もが言います。

5年間は同僚で、付き合いだしたのは昨年なんて言うカップルは、昨年滑走路に入っただけの話です。

結婚相談所では、お見合いの時点で滑走路に立っているんです。

勢いつけて前進しましょう!