視線でわかる感情
男女の感情は視線に出ます。つまり相手の視線で感情は読めるって事なんです。
男性は、話を聞くとき好悪の感情が視線に出ます。
女性は、話すとき好悪の感情が視線に出ます。
つまり、一番わかりやすいのは
女性が話し、男性が聞く場面って事です。
相思相愛であれば
女性が男性の目を見て話し、男性が女性の目を見ながら聞いているはずです。
女性が目を見て話すのは、男性に好意を持っている場合が多く
男性が目を見て聞いていれば、女性に好意を持っている可能性が高くなります。
女性が長時間男性から視線をそらさない場合
長時間目線がずれない場合は、何か隠し事や都合の悪い事あると言った可能性が高くなります。
バレているのか?
どこまで知っているのか?
相手の表情などから読み取ろうとするんですね。
男性が女性の目を見ながら話している場合
好悪の感情ではなく話題への熱意によって差が出ます。
得意分野の話をしている場合相手にかかわらず男性は情熱的に話します。
男性が目を見て熱心に話すのは、相手への好意よりも、その話題が好きな場合が多いのです。
話し方でわかる嘘ホント
浮気の疑いがある男性に
「浮気した?」と聞けば
「何で?」と答えたら有罪の可能性が高いと言いますね。
「何で?」の裏にどこまで知っているの?何か証拠があるの?バレているの?というような意味がある訳です。
人間は真っ向否定しにくいという心理もあって
何年か前、野球の清原さんが、ダウンタウンの番組で進行役の浜田さんに
「キヨ。薬やってないよな?」と薬物疑惑をぶつけられた時に
清原さんは「風邪薬はやってますけど」と話をそらしたんですね。
やってないなら「絶対やってませんよ!」とか「神に誓ってやっていません。」と断言すると思うのですが、それが出来ないんですね。
やばい話題は話をそらす・・・これも人間心理なんですね。
また、綺麗ごとも怪しいんですね。
よく、成功したお金持ちなどが納税について
「納税は国民の義務ですから、どんどん稼いでどんどん納税していきます。」等と言っている場合がありますが、大抵の場合は、その後のニュースで脱税や修正申告で話題になっていたりします。
これも、私が零細事業主だからわかるのですが、
納税にきれいごとを言う経営者と、ブツブツ言っている経営者では、綺麗ごと言う経営者の方が脱税している確率は高いんですね。
普通に収めていたら、絶対にきれいごとを言えないはずなんです。
会社員の方や公務員の方は違います。
でも、事業主は納税に対しては、100%物凄い痛みを感じているはずです。
会社員・公務員の方の場合は、退職金とか相続の時に初めて、納税に痛みを感じるかもしれません。
日本の税率は、激痛が走る税率なんですよね。
儲かっていなくても、儲かっていても、どんな事業者でも納税は厳しいはずです。
儲けた分は全部税金に持って行かれるよ・・
どうしてこんなに税金持って行かれるの?
と言うような税金に不満を言っている人はきちんと納税していると思います。
でも、綺麗ごと言っている人は・・・・
怪しい事が多いんですよね。
あくまで傾向ですけど・・