空気が読めない

アメリカ人は空気が彼らは読めないから、マナーを守ります。

レストランで女性のコート持ってあげたり、椅子引いてあげたりと言う女性に対するマナーも何も考えずにしてます。

「かわいいから」とかレディーファースト「好きだから」ドア開けてあげる とか考えません。

かわいくなくても、好きじゃなくても椅子引いてあげます。

レディファーストも元々は自分の身を守るために女性を女性を盾にしてた名残です。そこに好きとか綺麗とか考える必要もなかったんですね。

 

日本人の男性はマナー1つ1つに心をこめます。

素敵な事です。

でも

心を込めると

逆に出来なくなるんですね。

「気障かな?」とか「変に思われるかな?」なんて事を考えちゃうんですね。

そして何もできないまま「気が利かない人!」なんて思われてしまう。

これは大損です。

レディーファーストとは違いますが、私の事務所のビルには外資系の会社もありそこでは当然のように外人さんが働いています。

その外人さんとエレベーターが一緒になったりするのですが、これが実に気持ちいい!

彼らのマナーが実にさわやかなんです。待っててあげれば笑顔でお礼を言うし、親切だし、優しいし

女性が「サムライよりもカウボーイが好き!」となるのもわかります。

逆に嫌なのが日本人の初老の方たち・・・

100%偏見で言いますが、あまりマナーは宜しくないような気がします。

これは日本人男性の伝統なんでしょうかね?

偏見ですけど。

あと、アメリカ人が空気読めないのは、他民族、他宗教の移民国家なのでお互い阿吽の呼吸がわからないってことです。馬鹿だからじゃないです。