女性の交際人数=男性の転職回数

女性の交際人数が多すぎるのを男性は喜びません。

女性から見た男性の転職回数みたいな感じを受けるんですね。

女性の交際人数=男性の転職回数

今までの交際人数が10人の女性は、就職回数が10回の男性って事です。

数人程度、数回程度は気にならなくても、あまりに多いと気になり始めます。

女性だって結婚を考えた男性の転職には

「ステップアップの為や事情によって、転職するのは理解できるけど、転職回数が多すぎるのは根気がないか計画性がないか周囲と上手くやっていけないか、どっちにしても良くない傾向だな。」なんて思うでしょ?

男性も女性の交際人数を同じように考えてるんです。

女性がいくら「私はみんな真剣にお付き合いしたの!」と言ったとこで、男性も「俺だって真剣に働いた結果だ!」と言うはずです。

別に悪い事じゃないけど引っかかるんですね。

男性さらに、その交際相手がどのような相手だったかも気になります。

フリーター? 勝った!

ホスト? 嘘でしょ?

弁護士? うぐっ・・

等と過去から自分への評価を知ろうとします。今まで全員フリーターだと言えば、男性は正社員である事こそ美徳と女性に思ってもらおうとしますし、前の彼がホストだと知れば、コロナ対策の為にはホスト全員絶滅すべきと主張するはずです。

男性の転職回数は年金通帳見ればごまかせませんが、女性の過去は言わなきゃわかりません。

その部分の嘘は誰も傷つかない思いやりの嘘ですから問題なしです。

最後に大事な事

転職が多い男性であっても、「今の仕事だけは自分に合っているしやりがいも感じる。この仕事に生涯をぶつけたいんだ!」何て言うのであれば、何だか安心できる男性に見えるのと同じで、今の彼が一番だと言ってあげることで彼も安心します。

過去より未来に生きるのであれば、相手にこだわりを捨てろと言うよりも、自分が少し優しく思いやりのある嘘をついてあげる方がずっとお互い幸せに生きらるように思います。